2010年09月24日
ハードボイルド。
元来は、「堅ゆで卵」のことらしいが、
誰もが小説のことと理解するのではなかろうか。
ここ最近は、経済小説を読む機会が多いが、
10年程前までは、ハードボイルド小説をよく読んだ。
北方謙三氏の著書などは、ほとんど読破した。
そこで・・・今日の一冊は、
大沢在昌氏の「涙はふくな、凍るまで」
ハードボイルドは、以外すぎる展開の連続で
ついつい、のめりこんで読んでしまう。
舞台は北海道。
普通のサラリーマンがロシアマフィアと闘う・・
以外すぎる展開であった。
新宿鮫シリーズも、おもしろかったが、
違った角度の切り口で、ハラハラ読み進んだ。
やっぱり・・小説の中にのめりこめる・・・
これが一番の魅力だろうか。
普段の生活のイヤなことも忘れられる。
もっとも・・・今のところ・・・
イヤなことは・・何一つないが。。
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