2010年05月24日
接遇道。
そう。いま話題の平林都氏の著書である。
接遇とは・・来てくれた人に、楽しんでいただき、
気持ちよくなってもらって、笑顔でお帰りいただくこと。
まさしく、「おもてなし」である。
内容を読み進めると、人として当たり前のことが書かれている。
ただ・・・実際この当たり前のことが
できていない人が多いと思う。
私自身もどうかと問われると、いささか自信がない。
だから、平林氏のような方が引っ張りだこになるワケだ。
人間である以上、人とコミュニケーションをとって
生きていかなければならない。
仕事でなくても、「接遇」の気持ちは持つべきだ。
この本を読みながら・・・そう思った。
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