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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
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2024年03月08日

漫画家・鳥山明さん(68)死去 死因は・・・・。

漫画家・鳥山明さん(68)急逝 死因は・・・・。
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日に亡くなっていたことを発表した。
68歳だったという。
死因は急性硬膜下血腫(きゅうせいこうまくかけっしゅ)との事。
急性硬膜下血腫は頭蓋骨の下にある硬膜(脳と脊髄を覆う膜の一つ)と脳の間に出血が起こり、そこに出血した血液が急速にたまることで、脳を強く圧迫する状態、あらゆる年齢層に起こりえるが、特に高齢者に多いのが特徴だという。
急性硬膜下血腫の原因
ほとんどが頭部外傷によるもので、外傷により脳が傷ついて脳挫傷となり、そこからの出血により引き起こされるようだ。
また、脳の損傷が強くなくても頭部に大きな力がかかって脳の表面の血管が傷つき出血することで、急性硬膜下血腫をきたすものもあるという。
急性硬膜下血腫は、強い頭部外傷により引き起こされるため、脳の損傷に伴い、受傷直後から意識障害がみられ、脳血管のみが傷つき、脳自体の損傷がない場合には、発症初期は意識障害がみられずに、徐々に意識障害が出現してくることがあるので注意が必要だという。
急性硬膜下血腫の診断
通常、頭部CT検査により診断、急性硬膜下血腫は脳の表面に広がるのが特徴で、CT画像では脳の表面に白い三日月型の血腫がみられるようだ。
血腫による脳の圧迫が強い場合は、救命のため、緊急手術にて血腫を除去し、脳の圧迫を解除する必要があり、圧迫が強くない場合も、血腫が増大することで意識障害がさらに悪化する可能性があり、厳重な管理を行なう必要があるという。

葬儀は近親者のみで執り行われたと発表。
さらに、プロダクションからのコメントが発表された。
「ファン、関係者の皆さまへ
突然のご報告になりますが、
漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした。
熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、
まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません。
ただ、故人は漫画家としていくつもの作品を世に残して参りました。
多くの世界中の方々に支持していただき、45年以上にわたる創作活動を続けることができました。
これからも鳥山明唯一の作品世界が、末永く皆さまに愛され続けることを切に願います。
生前のご厚誼に深く感謝し、ここに謹んでお知らせいたします。
なお、葬儀は近親者のみにて執り行いました。
静謐を望む本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申し上げます。
家族への取材等につきましてもお控えいただきますよう、ここにお願い申し上げます。
今後のお別れの会等については未定ですので、決まり次第お知らせいたします。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

2024年3月8日

株式会社バード・スタジオ
株式会社カプセルコーポレーション・トーキョー」と、締めくくった。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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