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米航空宇宙局（NASA）は9日、未確認飛行物体（UFO）に関する研究チームをこの秋に設置すると発表した。
まずは地上や宇宙からの観測データなどを広く集め、手掛かりを拾い上げることを目指すという。
安全保障や航空安全に役立てる考えで、来年夏ごろには成果をまとめるようだ。
NASAによると、UFOの報告は400件以上あり、中国やロシアの新技術が混ざっているとの見方もしている。
日本でも、東北で気球だかわからない正体不明の白い物体が何回か目撃されているが、今後の展開を見守りたい。