クロネコヤマト宅急便の不在票が入っていたのだが、再配達受付連絡先にある担当ドライバー直通の電話番号にマジックペンで「×」がついていた。
これは本社で容認しているのか、ヤマト運輸本社 03−3541−3411に問い合わせをしてみた。
03−3541−3411電話をして、事情を説明すると「そんなことは容認していません。不快な思いをさせ申し訳ありませんでした。」という答えが帰ってきた。
さらに直営のヤマト運輸から折り返し連絡をしますとの事で、数十分後に電話がかかって来てヤマト運輸直営店の上司から「この度大変申し訳ございません。今後はこのようなことがないように致します。」と謝罪があった。
さらに「どうしてこういう事をしたのかと聞いたところ、忙しくて電話にでることができず、それならお客様に自動音声でやってもらおうとして担当ドライバー直通電話にマジックペンで「×」をつけてしまった。という事でした。こちらの勝手な都合で申し訳ありません。」と説明して私の聞きたいことを話しベテランの印象を受けた。
「今はご在宅でしょうか。すぐにお荷物をお届けします。」との事だったが、こんな感じのドライバーだったので、うちの担当から外してもらおうとしたのだが、「それは難しいです。今後このようなことがないように教育します。」という話だったので仕方なく来てもらった。
私のこんな感じのドライバーは的中し、その男性ドライバーは荷物を渡してすぐに帰ろうとしたので「他に言うことあるんじゃないないの?」と伝えると「?」と意味がわからない様子。
「あなた〇〇さんでしょ。聞いてないの?」というと、そのドライバーは自分はこの時期大変忙しくてやってしまったと説明するばかり。
私は「それはわかる。この時期大変忙しいのは非常にわかる。でも本社は容認していないですよね。」と伝えると「容認していません。」との返事。
私は「だったら、すいませんとか言うのが、しかりなんじゃないの?」と説明すると「すいません。申し訳ありませんでした。」とその男性ドライバーは謝罪して帰っていった。
ヤマト運輸の直営の上司はきっと優秀な社員なのだろうが、この男性ドライバーをどのあたりから教育するのかは、わかっていないようだった。
2021年12月28日
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