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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
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2021年12月24日

3回目のワクチンを追加接種しないとオミクロン株に有効な中和抗体が十分に得られない。

「オミクロン株」は、2020年初頭から世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの変異株の1つで、2021年11月に南アフリカで発見され、2021年秋まで世界的な流行株だったデルタ株と比較すると、症状がそれほど重篤・深刻にはなりにくいという特徴がわかった。
研究によれば、通院リスクは20%〜25%低く、一時入院のリスクは40%〜45%と、過去に新型コロナウイルスに感染したこともワクチン接種もしておらず抗体を持っていないという人でも、入院リスクはデルタ株より11%低いようなのだ。
一方で、感染力は桁外れに強く、すでにイギリスでは主流はデルタ株からオミクロン株に移行され、ワクチンのオミクロン株に対する効果も、他の変異株に対する効果と比べて小さいことが示唆されている。
日本でも市中感染例とみられる感染者が確認され、感染の爆発的な拡大の懸念がある。
ファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンを1回・2回接種した人の血清からは、オミクロン株の予防に十分な抗体レベルが確認できなかった。
これについて、モデルナはワクチンの追加接種(ブースター接種)を行うと中和抗体レベルが83倍になり、オミクロン株に対してもこれまでの変異株と同様の効果が出ると発表、ファイザーも同じく、追加接種で抗体レベルが25倍になると発表した。
このことから、オミクロン株への対策としては、3回目の追加接種が重要になってくると考えられている。


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