総務省は5日、住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表、1月1日時点の日本人は1億2427万1318人と前年から50万5046人減ったことを発表した。
減少幅は1968年の調査開始以来最大で、11年連続で減った。外国人は7.5%増えて過去最多の286万6715人となっている。
都道府県別に人口の変化をみると、日本人が前年に比べて増えたのは東京、神奈川、沖縄の3都県しかない。
人口が減って、成長率が低ければ収入は減っていく。
逆に人口が減っても成長率が上がっていけば、収入は上がっていく。
残念ながら現実は前者の方だ。
これから、さらに税金は上がり、年金は減っていく。
対策を考えたことはあるだろうか。
2020年08月06日
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