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プロフィール

さぶろう
ブログは初めてです。1年前、40過ぎてサラリーマンをリストラ。転職活動も上手くいかず、思い切ってガテンな世界にチャレンジしました。ガードマンや内装工事、訓練学校を経て、現在電気工事職人となった、これまでの経験を振り返りながら工事人のものづくりをご紹介できればいいなぁと思います。
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2012年01月21日
都営住宅訳あり物件
転職してちょうど1年になる。
この1年でリーマンからガテンに転身をしたのだから、今の日記とは別に1年前を振り返りながら、僕の体験談を書いてみることにします。

思い立って手帳をみたところ、一昨年の年末に失業して、住宅ローンの支払いが困難となった為、引越しを急いでいた。家賃が安いといえば、都営住宅を思いついたが、何年も申し込みをして待たないと入居できない。

区役所で話を聞くと「訳あり物件の臨時募集」があることを知る。
訳あり物件とは、現在空き室で前の住人がその部屋で不慮の死や自殺をした住宅のことで、
募集の資料には、およその家賃と間取りに加えて元住人の死亡理由や状況が書いてある。

多いのは高齢者の孤独死で発見が1ヵ月後とか時間がかかって見つかった例が多かった。
抽選会は、都庁であったが、そんな訳ありでも大勢の人が応募する為、倍率は高かった。

なるべく当たるように人が敬遠するような部屋を選択。
「死後2ヵ月後に発見」これもやはり孤独死のようだ・・

2週間後くらいに抽選結果が届く。残念ながらはずれ(*´д`)=з
やっぱり、訳があろうが倍率は厳しいようだ。




Posted by さぶろう at 10:44 | この記事のURL
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