小さなOFFICEで本当に役に立つＩＴ活用術

以前の記事で愚痴らせていただきましたパソコンの修理をやっとクライアント様にお届けできました。
>>過去の記事

最初の依頼から約2ヶ月かかって修理完了でした。

優しいクライアント様でお咎めもなく納品完了できましたが、私が逆の立場であれば小言の１つ２つ．．．
いやいや100個ぐらいは言ったのではないかと．．．
本当に迷惑をかけて申し訳なく思っております。

修理依頼先の対応にはもちろん納得はいきませんが、当初の私どもの判断も甘かったと反省しています。
改めて今後同様対応があった場合に思い起こせる様にブログにアップしておきます。

■修理を預かった時点のチェックが甘かった点
クライアント様からはキーボードと画面の不具合が時々発生するとの事でお預かりしました。がしかし．．．キーボードのみの不具合しか確認出来ずでした。実際にはディスプレイも不具合があったようですのでもう少し丁寧なチェックが必用であったと反省しています。
キーボード修理完了後にディスプレイの修理が発覚したので、余計に修理日数がかかっていまいました。

■修理業者選定に関して情報不足であった点
事前にPCメーカーにも修理見積もりを取りましたが、保証期間外と言うことでかなりの高額の見積もりでした。そこで、Webにて低価格で修理が可能な業者を検索して修理依頼をすることになりましたが．．．
そこは、価格が安い分それなりの落とし穴が合ったわけです。
特に気になった点として
１：修理に期間に関する回答が不明確でした。（今回はパーツを海外から取り寄せているようで時間がかかったことや、送られてきた部品が間違っていた等のミスで以上に時間がかかりました。※ちなみに1ヶ月です。）
２：先方との連絡が上手くできなかった。（問い合わせの電話を入れるのですが、都度担当者が違って上手く意図が伝わりませんでした。結局、責任ある方とは連絡出来ませんでした。※対応してくれたのは、殆どアルバイトの方のようでした。）

修理は安くするが、その他の顧客満足度に関してはこの手の業者に求めることは無理があったように思います。
今後はこの辺りも含めて、

新規購入をするのが良いのか？

メーカー修理が良いのか？

修理専門業者が良いのか？

検討すべきと反省しています。

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