バックアップはできれば定期的に毎日行うことが望ましいのですが、ついつい忘れがちです。忘れたときに限って事故にあって重要なデータを無くしてしまうなんてこともあります。自動で定期的にバックアップができれば．．．
■導入事例１
製造業の販売システムを導入時にデータバックアップ用として導入しました。
・バックアップのタイミングはPM12:30（お昼の休憩時に自動バックアップ）
・バックアップ先はUSBハードディスクに
・対象ファイルは販売システムのデータホルダー
・バックアップ先を月・火・水・木・金・土のホルダーを作成して曜日毎にバックアップを実施
データ自体は大きくはないのですが、常にデータが蓄積されていきますので日々の変動に対応するバックアップを実施しています。
●ユーサー様の感想
導入前は手作業でのファイルコピー作業にて対応していました。大事なデータですので誤作業等のストレスがあったようですが、開放されてほっとしていますとのことでした。
■導入事例２
サービス業を経営する社長様のPCに導入しました。事務所自体のネットワークの管理をさせていただいていますが、PC苦手の社長様のPCのもしもの時の対応という事での導入です。
・バックアップのタイミングはPCの終了時に
・バックアップ先はネットワーク内のバックアップ用NASへ
・対象データはドキュメントホルダー、デスクトップ,、メールデータ
・NASのホルダーへ3世代の履歴付きでバックアップしています。
●ユーサー様の感想
社長様はもともとバックアップの認識は持っていませんでしたので、ネットワーク担当様からのご要望でした。
NASのバックアップをチェックすることで、「社長」PCの管理から開放されましたとの事です。
■導入事例３
パソコン5台程度の事務所のファイルサーバーのバックアップ用として導入しました。
バックアップ担当が、定期的に行ってはいるのですが繁忙期にはついつい後回しになったり、担当者が休みの時にはバックアップが忘れられたりと．．．
今回はお昼休みの12:00スタートのバックアップを設定しました。
●ユーサー様の感想
担当の方はバックアップから解放されたと喜んでおられます。但し、バックアップが正常に動いているかどうかのチェックはお願いしておきました。（これは、単純のログを確認頂くだけですが）
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