良品な日々

あっという間に正月三ヶ日が終わって、今日から仕事始めである。

前回の記事は「仕事納め」であったからちょうど一週間が過ぎたわけだ。

今回の正月は、暦どおりなので長くない。

まあ、それでも一週間あるのだが、ちっとも一週間も休んだ気がしない。

年末は正月の準備で確実に２日はつぶれる。

明けて元旦は、家族や親戚が集まって、昼から食事してたいがい夕方までだらだらとテレビを見たりして過ごして一日が終わる。

二日は、恒例の箱根駅伝を朝から見て昼間で過ごす。

そして、初詣でも行かずなんとなく家でテレビを見たりして、夜になってしまう。

この頃、食べるもの飽きて普通食が欲しくなる。

三日は、箱根駅伝の復路を結局昼まで見てしまう。

そして、だらだらと過ごして夜になってしまう。

なんというか、ただダラダラ過ごしただけである。

今年は特にドライブも行かなかったから、こもり～になってしまった。

そう言えば、ダラダラと何をしていたかといえば、パソコンでネットを見ていた。

画像ソフトやWeb会議用のサービスなど。

そうそう、自分の動画をモバイルに配信するサービスを昨日偶然に見つけた。

これは、一体何のために使うのか調べているところである。

わかったら、ここで紹介しよう。

それと、これもネットで偶然だがFisslerというメーカーの圧力鍋を知った。

ドイツのメーカーで、超高圧で調理できるらしい。

しかし、これ高い！

高いがすごく興味津々である。

これについても、いつか記事にしようと思う。

さあ、仕事モードに切り替えて前進！

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Posted by アルパート at 07:12 | つぶやき | この記事のURL

2011年12月28日

仕事納め

今日は仕事納めだ。

まあ、大した仕事をしているわけではないが、一応区切りということで。

省みてみると、今年は社会的にも東日本大震災という未曾有の災害がり、そして個人的にも成果のない恵まれない年であった。

当初の予定していた仕事に挫折し、落ち込み停滞していた日々が８月まで続いた。

そして、当初目論んでいた仕事しか自分にはないと気を取り直して扱うターゲットを変えて再開。

それを補うためのアルバイト探し。

そして、ようやくペースができつつある。

まだ、めだって成果はないけど、一つだけ成果があったこと。

ある意味では予定より早いが、これからが本番である。

とにかくコツコツとやり続けなければならない。

数をこなして経験を積むしかないと新たに決意した。

来年はきっといい年にできることを願って。

さあ、良い年をお迎えしよう。

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Posted by アルパート at 05:25 | つぶやき | この記事のURL

2011年12月22日

卓上カレンダー

師走に入るとカレンダーをあちこちで配っているのが目につく。

我が家にもJALの壁掛けカレンダーが届いた。

JALのカレンダーは我が家で唯一認めているカレンダーである。

世界の風景というか写真が素晴らしい。

しかし、居間には飾らない。

居間の壁にカレンダーは似つかわしくない。

部屋が何となく貧乏たらしくなるからだ。

居間に置くのは卓上カレンダーである。

チェストの上とか、キッチンの出窓に置く。

予定を書き込んで使う。

極めて機能的に使う。

そんな中、新聞でZOOという卓上カレンダーを紹介していた。

動物の形に厚紙でできている。

卓上インテリアである。

制作　グッドモーニング

飾っておくとちょっと楽しくなりそうな、そんなカレンダーである。

Posted by アルパート at 06:51 | これいいね！ | この記事のURL

2011年12月15日

箒

今年も残すところ二週間になってしまった。

年末といえば言わずと知れた大掃除がある。

その掃除であるが、掃除といえばまず電気掃除機でチャチャットと床や窓枠の埃を吸い取ってその後雑巾がけという段取りになる。

我が家の掃除機は下の義姉からもらった５年以上前のサンヨー製品である。

以前使っていた掃除機は、使いでが悪く、壊れたかどうかして廃棄した。

以前のものよりは吸い込みも強く良いのだが、取り回しがよくない。

だいたい、狭い我が家の床を引きずりまわすのに、重い、角に引っかかる。

こんなものを作るからサンヨーは潰れるのじゃと言いたい。

それはさておき、先日読売新聞のコラム『［粋］ナビゲーター　中川誼美さん』が掃除術の記事があった。

中川誼美さんは「お宿吉水」おかみであるが、自宅と旅館の掃除にシュロ箒を使っているそうな。

へー、今時シュロ箒と思って、ネットを検索してみたら棕櫚箒ありました。

一つは、『棕櫚箒（しゅろほうき）職人の店　桑添勇雄商店（くわぞえいさおしょうてん）』。
残念ながら、弟子が独立したのでこのサイトはもうすぐ閉鎖とのことである。

もうひとつは、『江戸箒(江戸ほうき)老舗｜白木屋傳兵衛』

箒に江戸箒があるとは知りませんでした。

しかし、畳に京間、江戸間、琉球畳があるように箒にも地域の種類があるようですね。

今だに、これを愛好している人がいて製造を続けていることはなんかほっとします。

ところで、先ほどのコラムでも紹介されていた箒、なんとステッキタイプの掛け箒

オシャレですね～　欲しくなる一品です。

原発事故で電力不足した今春は、あらためて電気に依存しすぎている我々の生活を見直す必要性を感じましたが、掃除も電気掃除機ばかにり頼らないで、こうした伝統掃除器具を使うのもいいものだと思います。

そういえば、納戸の奥に箒があったのを数日前見つけたのを思いだしました。

掃除、これでやってみましょうか。

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Posted by アルパート at 10:58 | 欲しくなる良品 | この記事のURL

2011年12月10日

美しいデザインのテーブルウエア

何気にGIZMODEを拾い読みしていたら、こんな記事が目にとまった。

『美しく便利なウォーターピッチャー』

とっても、美しいカーブを持ったオシャレなウォーターピッチャーなのである。

何ともいえないこのカーブいいでしょう。

そして、美しいだけでなく機能的なのである。

傾けると栓が自動で傾いてくれるのである。

これは、重りがついてこうなるのだが、実に機能的でいい。

同じようにとても美しいラインで気になったテーブルウエアがある。

デザインは塚本カナエ

響きという名前のウオーターピッチャー

これも、なんともいえない美しいラインである。

残念ながら日本で未発売で、イタリアのベネチアン・グラスのARCADE:アルカーデ社へ提供したデザインとのこと。

この人の作品にはこんなのもある。

boga 忘我という名前の青白磁、これも素晴らしいカーブである。

しびれてしまう。

これは、日本で購入できる。

法隆寺の最後の棟梁の西岡常一氏の後継者で、鵤工舎の小川三夫さんが弟子に破風を
鉋で削って見せる場面がテレビ番組であった。

弟子が図面にしたがって破風を削るのであるが、小川三夫さんがさらにほんの少し鉋をかけてこの方が美しいだろうと言っていた。

ほんの少しと言っても、ミクロンオーダーである。

この違いがわからないと宮大工としては一人前ではない。

デザインも同じ。

神は細部に宿るというが、美しいデザインをみるとつくづくそう思う。

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Posted by アルパート at 14:34 | 気になるデザイン | この記事のURL

2011年12月07日

１５代続く筆の老舗工房

１２月６日の日本経済新聞のコラムに、『攀桂堂（はんけいどう』という元和元年(1615年)に創業の筆の老舗工房の紹介があった。

現当主は１５代目雲平氏で、この工房は国内で唯一「巻筆」という筆を制作できる所であるそうな。

巻筆とは？？

というか、筆の種類というのは用途に応じた種類であって、制作手法がいくつかあるとは知らなかった。

通常使われているのは固筆（水筆）と捌筆（さばきふで）で、巻筆は中国から最初に伝わった製法で今ではすたれてしまっているとのこと。

この攀桂堂は、宮内庁の注文で奈良東大寺の大仏開眼に用いた天平筆を複製したところである。

筆のマーケットは縮小する一方であるが、巻筆は書家や愛好家に支えられて今でも製作されている。

詳細は、攀桂堂の公式サイトやブログを見て頂きたい。

巻筆ついでに、これを愛用する書家など関連記事を追って行ったら、書家武田双葉とそのファミリー（いずれも書家）にたどり着いた。

書というものはつくづくアートだなあ思った。

Posted by アルパート at 06:31 | この記事のURL

2011年12月04日

仕立て直しの専門店

新聞記事で見つけた『高級品・ブランド品のお直し専門店:サルト』

ユニクロなどが全盛な今、物を大切にして愛情を持つことは大切。

衣類は単なる消耗品でなく、思い出がたくさん詰まっている。

大切にしたものほどそうだ。

こんなお店は応援したくなる。

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Posted by アルパート at 22:21 | これいいね！ | この記事のURL

2011年12月01日

記事が消えた！

先ほどせっかく書いた記事、保存したつもりだったのに不備があったらしく消えた。

自動保存もされていない。

まったく、バカ野郎ものである。

ファンブログは他に比べて使いにくい。

記事の自動保存はデフォルトでするべきである。

Google Docsが自動保存しているでしょう。

そのくらいの気を使ってほしい。

Posted by アルパート at 10:21 | つぶやき | この記事のURL

2011年11月13日

高速モバイル通信

ノートパソコンが欲しい。

古いのは持っているが、重くのでバッグに入れて外出する気には到底なれない。

小型軽量で、電車の中でちょっと使ったりできるものがよい。

当然、外で使うとなったらネットに接続できないと使い物にならない。

最近は、公衆無線LANのスポットも増えているが、駅とか店舗とか使えるエリアが限定されている。

これでは困るのだ。

もっと、場所に縛られず公園でもどこでも使えるのがよい。

となると、高速モバイル通信となるわけだ。

すくなくとも携帯の３G回線速度では、光回線に慣れてしまった身としてはもたついて使う気になれない。

これは、iPhoneで体験済みである。

調べてみるとモバイル通信は専門用語が多くてとてもわかりにくい。

ポケットWifiなんて、最初何のことだろうと思った。

結局、分かったのは通信方式として３種類あることで、WiMAX、DC-HSDPA、LTEである。

このなかでLTEはDOCOMOが提供しているが、まだサービスエリアが狭く、実用的にはWiMAX、DC-HSDPAであって、この方式でサービスを提供しているキャリアに申し込むことになる。

しかし、どちらを選択すべきかというとそうは簡単ではないところがある。

次回は、この辺を紐解くことにしよう。

Posted by アルパート at 17:44 | つぶやき | この記事のURL

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