2021年01月18日
2020年12月北陸の旅(その12:越前そばの里)
北陸旅行のレポート第12回は、越前そばの里についてお届けします
ゆのくにの森を出てから高速に乗り約1時間で次なる目的地「越前そばの里」に到着しました。
ここでは、到着と同時に全員に越前そばの無料試食が振舞われました
きちんと茹で上がっているのに、しっかりとしたコシが残っており、とても美味しいお蕎麦でした
ここでは、そばの製造工程の見学やお土産用のそばの購入もできたのですが、自由時間が30分しか設けられていなかったので、昼食をとるために、食堂である「越前屋」に急いで向かいました。
こちらでは、福井県の名物「ソースカツ丼」と「越前おろしそば」の両方が楽しめる「ふくいセット」を注文しました
(お値段は税込み1,155円でしたが、地域共通クーポンを利用して支払いは155円のみとなりました)
テーブルに案内された後は、食事が来る前にそば茶を持ってきてくれました。
ソバの実を炒ったものなのか、とても香ばしい味わいでした
そば茶を飲みながら待つこと10分ほどで「ふくいセット」がやってきました
こってりとした味わいのソースカツ丼と、さっぱりとした味わいのおろしそばを交互に食べるとちょうどよい感じでした
蕎麦湯もついてきていたので、そちらも1杯頂いてから退店。
急いでバスに戻り、何とか集合時間の5分前には間に合いました。
(それでも、他のみんなは、お土産を買うだけだったみたいで私が一番最後になってしまいましたが)
越前そばの里を出た後は、一路JR新大阪駅に向けて再び高速を走り続け、今回の旅が終了しました
今回利用した湯快リゾートの「ゆかいなバスツアー」は、第一回でもお伝えした通り、正規料金19,800円にGo To Travelの割引が適用され、実質支払いは入湯税込みで12,900円に地域共通クーポンが3,000円分付与される形となりました
実は、Go To Travelキャンペーンが行われている間は休止していますが、湯快リゾートには、元々新大阪駅や京都駅、博多駅、名古屋駅から系列ホテルまでの直行往復バスも運行しています
そして、この直行往復バスは、往復1,960円〜4,560円(税抜)で利用できるため、Go To Travelキャンペーンが終わった後でも、交通費込み12,000円程度で湯快リゾートグループのホテルを利用することが出来るのです
(直行往復バスの最安値は名古屋駅から恵那峡温泉に行くコースと博多駅から嬉野温泉に行くコースがいずれも往復税抜1,960円になります。)
実際、今回利用した新大阪からNEW MARUYAホテルの利用の場合は、ホテル宿泊費で税抜7,500円、往復直行バスで税抜3,960円、これに消費税と入湯税を足しても12,756円となり、Go To Travelキャンペーンを適用した今回の支払額とほとんど変わらない状態です
(ただし、今回のゆかいなバスツアーのように色々な所を観光して回ったり、昼食代が含まれたり、ということはないのでその分は、やはりゆかいなバスツアーの方がお得であるとはいえると思います。)
なので、西日本在住の方は、Go To Travelキャンペーンが終わった後でもお得に旅行が出来る湯快リゾートの利用を一度検討してみては如何でしょうか
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ゆのくにの森を出てから高速に乗り約1時間で次なる目的地「越前そばの里」に到着しました。
ここでは、到着と同時に全員に越前そばの無料試食が振舞われました
きちんと茹で上がっているのに、しっかりとしたコシが残っており、とても美味しいお蕎麦でした
ここでは、そばの製造工程の見学やお土産用のそばの購入もできたのですが、自由時間が30分しか設けられていなかったので、昼食をとるために、食堂である「越前屋」に急いで向かいました。
こちらでは、福井県の名物「ソースカツ丼」と「越前おろしそば」の両方が楽しめる「ふくいセット」を注文しました
(お値段は税込み1,155円でしたが、地域共通クーポンを利用して支払いは155円のみとなりました)
テーブルに案内された後は、食事が来る前にそば茶を持ってきてくれました。
ソバの実を炒ったものなのか、とても香ばしい味わいでした
そば茶を飲みながら待つこと10分ほどで「ふくいセット」がやってきました
こってりとした味わいのソースカツ丼と、さっぱりとした味わいのおろしそばを交互に食べるとちょうどよい感じでした
蕎麦湯もついてきていたので、そちらも1杯頂いてから退店。
急いでバスに戻り、何とか集合時間の5分前には間に合いました。
(それでも、他のみんなは、お土産を買うだけだったみたいで私が一番最後になってしまいましたが)
越前そばの里を出た後は、一路JR新大阪駅に向けて再び高速を走り続け、今回の旅が終了しました
今回利用した湯快リゾートの「ゆかいなバスツアー」は、第一回でもお伝えした通り、正規料金19,800円にGo To Travelの割引が適用され、実質支払いは入湯税込みで12,900円に地域共通クーポンが3,000円分付与される形となりました
実は、Go To Travelキャンペーンが行われている間は休止していますが、湯快リゾートには、元々新大阪駅や京都駅、博多駅、名古屋駅から系列ホテルまでの直行往復バスも運行しています
そして、この直行往復バスは、往復1,960円〜4,560円(税抜)で利用できるため、Go To Travelキャンペーンが終わった後でも、交通費込み12,000円程度で湯快リゾートグループのホテルを利用することが出来るのです
(直行往復バスの最安値は名古屋駅から恵那峡温泉に行くコースと博多駅から嬉野温泉に行くコースがいずれも往復税抜1,960円になります。)
実際、今回利用した新大阪からNEW MARUYAホテルの利用の場合は、ホテル宿泊費で税抜7,500円、往復直行バスで税抜3,960円、これに消費税と入湯税を足しても12,756円となり、Go To Travelキャンペーンを適用した今回の支払額とほとんど変わらない状態です
(ただし、今回のゆかいなバスツアーのように色々な所を観光して回ったり、昼食代が含まれたり、ということはないのでその分は、やはりゆかいなバスツアーの方がお得であるとはいえると思います。)
なので、西日本在住の方は、Go To Travelキャンペーンが終わった後でもお得に旅行が出来る湯快リゾートの利用を一度検討してみては如何でしょうか
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