2021年05月14日
2019年4月土讃線旅行(その3:ひろめ市場・はりまや橋)
土讃線旅行のレポート第3回は、ひろめ市場・はりまや橋についてお届けします
ひろめ市場は高知の味覚が集結した、グルメ市場となっています
高知と言えばやっぱり鰹のたたき
ということで、ひろめ市場の中にある「明神丸」を訪れてみました
土曜日の昼間という人の多い時間帯ではありましたが、かなりの行列でしたね〜
鰹の藁焼きも間近で見ることが出来ました
こちらは今回注文した、「鰹のハランボ(440円)」(左側)「藁焼塩たたきの握り(480円)」(右側)とひろめ市場内の酒屋で購入した高知の地酒「土佐鶴」となっています。
ハランボとはいわゆるトロの部分の事であり、噛みしめる度に味わい深さが広がり、440円で味わえるのはとてもお得だと思いました
また、鰹の塩たたきの握りも鰹の旨味たっぷりでとても美味しかったですね
そして何よりも、これらをアテにして、土佐鶴を一杯やるというのが何とも言い難い、至福の一時でした
ひろめ市場で鰹と土佐の地酒を楽しんだ後は、はりまや橋へ。
高知の観光名所の一つとなっているのですが、どこかインパクトが小さいのは否めないですね
ちなみに、上の写真は江戸時代に豪商「播磨屋」が掛けた、当時の橋を復元させたものになっていますが、現在のはりまや橋はこちら。
完全に普通のコンクリート橋になってしまっています
ところで、現在のはりまや橋のたもとに鎮座するアンパンマン像。
これは、アンパンマンの作者である、やなせたかし氏が高知県出身であることに由来します。
道路の反対側にはバイキンマンとドキンちゃんもいました。
また、バイキンマンがいる側の堀には、鯨の親子が潮を吹く噴水もあり、こちらもまた高知らしいな、と思いました
次回のレポートは、五台山展望台・竹林寺についてお伝えします
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ひろめ市場は高知の味覚が集結した、グルメ市場となっています
高知と言えばやっぱり鰹のたたき
ということで、ひろめ市場の中にある「明神丸」を訪れてみました
土曜日の昼間という人の多い時間帯ではありましたが、かなりの行列でしたね〜
鰹の藁焼きも間近で見ることが出来ました
こちらは今回注文した、「鰹のハランボ(440円)」(左側)「藁焼塩たたきの握り(480円)」(右側)とひろめ市場内の酒屋で購入した高知の地酒「土佐鶴」となっています。
ハランボとはいわゆるトロの部分の事であり、噛みしめる度に味わい深さが広がり、440円で味わえるのはとてもお得だと思いました
また、鰹の塩たたきの握りも鰹の旨味たっぷりでとても美味しかったですね
そして何よりも、これらをアテにして、土佐鶴を一杯やるというのが何とも言い難い、至福の一時でした
ひろめ市場で鰹と土佐の地酒を楽しんだ後は、はりまや橋へ。
高知の観光名所の一つとなっているのですが、どこかインパクトが小さいのは否めないですね
ちなみに、上の写真は江戸時代に豪商「播磨屋」が掛けた、当時の橋を復元させたものになっていますが、現在のはりまや橋はこちら。
完全に普通のコンクリート橋になってしまっています
ところで、現在のはりまや橋のたもとに鎮座するアンパンマン像。
これは、アンパンマンの作者である、やなせたかし氏が高知県出身であることに由来します。
道路の反対側にはバイキンマンとドキンちゃんもいました。
また、バイキンマンがいる側の堀には、鯨の親子が潮を吹く噴水もあり、こちらもまた高知らしいな、と思いました
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