老後のお金の不安を解消する消費生活アドバイザーです。
9/16、9/17に滋賀県の長浜市に一泊二日のマイカー旅行へ行ってきました。
もちろんラーメン屋めぐりも忘れておりません。
でも・・・同じ地名とはいえ、福岡発祥の長浜ラーメンの店が存在するとは思いませんでした。
今回おとずれたのは、和RA-MEN だし奉行(わらーめん・だしぶぎょう)さん。
グーグルの口コミ評価4.2と高く、ラーメン一杯のお値段も1000円以下だったので決めました。
住所は滋賀県長浜市宮司町1187−2 茂森ビル1。
店頭の駐車場も広く、10台くらいは止められそう。
今年3/15にオープンしたばかりらしく、店舗もキレイ。
定休日はなさそう。
営業時間は土日祝11〜21時で通しの営業は助かります。
平日は11〜14時半。休憩を挟んで17時半〜21時まで。
メニューをペタリ。
店内に入ると出汁の香りがぷーんとします。
入口の券売機でチケットを買うと店員さんが席に案内してくれました。
麺の大盛りはできません。
理由は、スープに最も合う麺の量で提供しているから。
そのかわり、醤油和え玉(あえだま)があります。
半玉200円、1玉300円。
そのまま食べてもよし。残ったスープに入れてもよし。
和え玉のみの注文はできません。ラーメンと一緒に注文しましょう。
底に醤油スープが入っているので、麺とよく混ぜると汁なしらーめんが楽しめます。
残ったラーメンのスープに入れて、替え玉かわりにしてもいいですね。
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実食レポート
そう何度も食べに来られないので、基本の和だしと背脂煮干しを注文。
サイドメニューとして鶏天2個も追加。
わたしは背脂煮干しRA-MENのスープをさっそくズズー。
うん、濃い。
背脂煮干しは、オリジナルの和だしスープに煮干しと背脂をプラスしたコクのある醤油RA-MEN。
嫁さんから一口いただくと、口の中に出汁の風味が広がり、味がわかりやすいのは和だしラーメンでした。
世界に誇る和だしの魅力を伝えたい。そんな思いで作った看板メニュー。
高級煮干し・伊吹イリコやアゴ節、昆布、鰹、鯖、貝などから丁寧に出汁をとった和だしスープとオリジナルの出汁醤油をあわせた一杯とのこと。
次きたら、和だしラーメンを注文します。
上2枚の写真は背脂煮干しです。
国分 tabete だし麺 千葉県産はまぐりだし 塩らーめん 108g×10袋
だし奉行のこだわり
メニューから引用。
麺 全粒粉入りの自家製中太麺
卵 高級鶏卵 蘭玉
イリコ 伊吹島産
昆布 北海道釧路産 長頭昆布
鶏油 京赤地鶏
醤油 水谷醤油醸造場
当店の和だしは、厳選した数種類の国産節を使用しております。
店のこだわりを知るのは好き。
ラーメンハゲではありませんが、わたしたちは情報もいっしょに食べていると感じます。
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まとめ
メニューを見返すと、全粒粉とタピオカ粉を使用した自家製モチモチ太麺に特製ダレと高級卵「蘭玉」を混ぜて食べる中毒性抜群の汁なし麺の「釜玉RA-MEN」もあるとのこと。
次回は基本の和だしRA-MENと釜玉RA-MENに挑戦したいと思います。
どんなお店でもそうですが、迷ったときは基本(定番)の一杯を食べると失敗がありません。
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