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2015年09月09日

小学校の算数の授業について

算数の授業.jpg

こんにちは RootS(さくま)です。


小学校の先生には、「理系」と「文系」
どちらの方が多いと思いますか?

あなたの思うとおり、私も「文系」が多いと思います。
「文系」だから悪いと言っているのではありません。

文系の先生でも算数や理科を教えなければなりません。
当然、逆もあるでしょう。

中には、算数や理科のときはクラス分けをしたりして
いろいろな工夫をされている学校もあると思います。


小学生のときに、算数を好きになるか嫌いになるかで
その子の将来の可能性が大きく変わってきます。

お子さんの将来にかかわることだから
とても重要なことだと言っているのです。

どんなことにも言える事だと思いますが、
お子さんには、「コーチ」が必要だと思います。


「先生」と「コーチ」の違いについてお話します。

「先生」は教える内容を深く理解し、
たとえ算数を教えるにしても、かなりの勉強が必要です。
その上で、お子さんにわかるようにかみくだいて教える
技術を持っていなければなりません。

「コーチ」は、マインドを教えます。
その子の本当の目標を見つけるサポートをして、
その目標を達成させるための働きかけをします。
つらいことも楽しみながら、続けられるように。


どちらの存在も重要ですが、実際はどうでしょうか?

「コーチ」なんていないんじゃないでしょうか。

さらに、算数が苦手な「先生」だったとしたら。

今までいろいろなお子さんからお話を聞いてきた中で、
驚くようなことがいくつかありました。
(いえませんが)
でも、算数が嫌いにならなければいいと思います。

まだ、嫌いになるには早いしもったいないです。

正しいことは、求めればすぐにわかります。

今後、ますます理系科目が重要になります。

さらに、コンピュータプログラミングなども
小学生のうちから学習させる時代になります。


もし、よろしければコメントをいただけると
自分の勉強にもなるのでうれしいです。

よろしくお願いいたします。


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