2015年09月21日
自分で気づくことができるようになる3つのポイント
こんにちは RootS(さくま)です。
勉強を教えるのは、
生徒に理解してもらうためです。
そして、
テストのときに、
一人でできるようにするためです。
一人でできるようになるには
どうしても必要なことがあります。
それは、
『気づき』です。
問題を見たときに『気づき』があるかないかが、
その問題を解く上でとても大きな差になります。
自分で気づくためのポイントを
3つ紹介します。
1.『準備』
準備は、しっかりと勉強することです。
その場でひらめくということは滅多にありません。
2.『トリガー』
トリガーは、引き金のことです。
気づくためのきっかけを作ります。
3.『アンカー』
引き金を引いたときに出てくるものです。
この3つをスムーズに関連付けることで
自分で気づくことができるようになります。
『準備』⇒『トリガー』⇒『アンカー』
これには、トレーニングが必要です。
学習法の中に取り入れて
自然と身に付けられるようにします。
これが、『気づき』の仕組みです。
『ひらめき』よりも『気づき』の方が大切です。
ひらめきは、いつくるかわかりません。
一生、こないかもしれません。
そんな不確実なことに期待するよりは、
確実な『気づき』を大切にする方が
成績アップに直結します。
この方法は、数学だけでなく
英語や国語でも同じく効果があります。
ぜひ、試してみてください。
もし、わからないことがあれば
どんなことでも質問してください。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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