いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
昨日、会社で若手の採用のためにどのようなことをしたらいいのか話していました。
そこには若い従業員と部長がいて今はやはりSNSで会社を発信して
みんなに見てもらうことが大事だと言っていました。
僕は聞いていて「やはり若い人の発想って大事だなぁ」と痛感しました。
実際、僕ならSNSなんて考えないしまた、使い方が分からないのでやろうともしないでしょう。
もしやるのであればその人に任せると思います。
二人は試行錯誤しながらSNSで何やら作っていました。
その時部長が「せっかく歴史があっても今後の未来がなければダメだから」と言っていた
ことが印象に残りました。以前なら絶対に聞かない言葉です。
あぁこの会社は自分達の世代だけでなく将来的に良くなっていこうと色々と考えていると思いました。
特に、若手の採用に関しては最重要課題として取り組んでいます。
今もですが将来的に起きるであろう人手不足に備えて人材育成する。
ただでさえイメージの悪い建設業界です。他の製造業などに比べて建設業界というだけで
ハンデがあります。高校などの求人でも見向きもされないので
何かしら対策をしていかないと本当に人材不足に陥ってしまいます。
「歴史があっても未来がない」
この言葉まさにその通りです。
そうならないように、自分も一役かって何かのお役に立ちたいですね。
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