いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
一昨日をもって緊急事態宣言も若干ですが緩和され少しづつですが商店も再開しています。
しかし、特定警戒地域の方はまだまだ窮屈な思いをされています。
早く収束されることを願っています。
さて、みなさんはこのコロナが収束した後の世界を考えたことはありますか?
今の生活といっても家庭と職場、家庭では今までのような生活(自分と家族、地域等)
職場では(働き方、給与、付き合い等)僕は今後大きく変わるように思います。
まず、職場ですがもう今もなりつつありますが終身雇用の崩壊と転職が当たり前の
就職活動、自宅でできる勤務の増加に伴う在宅ワークの増加、成果主義の台頭
解雇の増加、日本型接待の減少、公から個へなどが当たり前になるのではと思います。
家庭でも在宅での趣味の増加によりアウトドア人口の減少、旅行等も徐々に回復は
するでしょうが今までのようには増えないでしょう。
つまり、ここは歴史的転換点ではないかと思います。
今後はますます消費は鈍り働くのは生活できるほど、休日に重きを置き
今までのような社畜は一部を除き全滅、絶滅危惧種に指定されます。(別に危惧はしませんが……………)
こう考えると、今回のコロナによって悪い事のあるがいいこともこれから出てくるのでは
とも思っています。
生活出来るだけ働き、家族や自分の時間を大切にする。
転職も当たり前。
つまり、今からの若い人にとっては住み良い社会になります。
しかし、旧態依然の考えに縛られている人は住み難い社会になります。
ここがパラダイムシフトではないでしょうか。
これについてこられない人は退化していくのみです。
まあそれもその人の人生でしょうけどね。
今後は世界、経済、生き方、生活様式、全てが変わっていくと思います。
急激に変わるものもあれば徐々に変わるものもあります。
それに時には逆らい時には流される。
いい情報は取り入れ、必要ない情報は削除する。
取捨選択は自分次第です。
失敗しても復活できる時代になります。みなさん希望を持って生きよう。
未来は明るいですよ。
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