さぁセミリタイアしよう

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。

今日は仕事でした。早く終わったので帰ろうかと思っていたところ

協力会社の親方さんが訪ねて来ました。

新年の挨拶とお話ししたいことがあったそうです。

お話は新卒の社員を入れたいのだけど入ってくれないとのことでした。

僕は、それだったら直接学校に行って先生に直談判して

学校に求人票を持っていくしかないんじゃないかと伝えました。

しかし、今の若者の求めていることをリサーチしたうえで求人票を作成しないと

なかなか難しいと思いました。若者のニーズとは給料ももちろんでしょうが

やはり休日と残業なしが重要なのではと思います。

休日は給料より大事だと思いました。

すると親方が「こんな業種だから休みはなかなか取り難いなあ」と言いましたが

代休はどうなんだろうと答えました。

どうやら以前その親方は代休制度をやっていたそうなのですが、うちの会社から

代休制度を否定されたそうです。

結局、数人の若い従業員が辞めてしまい苦労しているそうです。

今は若者のニーズにある程度答えるようにしないと集まり難いですよね

しかも学校での求人なら何十社もある中から見てもらわないといけないので

よっぽど魅力的な内容でないと見てすらくれないと思います。

今は人材の取り合いなので給料と休日のバランスが大事じゃないかと話しました。

さらに、他社の話が出たのですが出張に行った時、その元請さんが

協力会社さんに「安全作業ありがとうございます」と毎日感謝を伝えていたそうです。

うちの会社では絶対あり得ないことです。やはり、人間の器の大きさの差かなと思います。

元請けも協力会社も上や下と思うのでなく互いに感謝しあって作業していかないとうまく

いかないと思いました。

しかも元請けだからといって上から目線なんて以ての外です。

僕はうちの会社はそのうちしっぺ返しが来ると思っています。

因果応報だから仕方ないですけどね。

僕はそうならないように今から準備しています。

しかし器って大事やなあと思いました。

僕も年上はもちろんのこと年下の人にも優しく接していますよ。

だっていつその人に助けてもらうか分かりませんものね。