いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今、子供達に少しずつですが、お金の教育をしています。
教育といっても大層なことではなく、こうした方がいいよとアドバイスしています。
最終的に決定するのは本人たちです。
なぜ、このようなことをしようと思ったか?
それは、子供達の将来のためです。
自分達はもう将来といっても働く期間も短いです。20年もありません。
しかし、子供達はまだまだこれからです。45年近く下手したら50年以上働かなくてはなりません。
こう考えた時に、自分らは50歳近いし資産もそこまでないので働く一択しかありません。
働く一択。ほとんどの人はこの選択しかありません。僕も同じです。
しかし、20歳から準備しておけば放っておけば50歳くらいにはそれなりの資産ができます。
そうすれば、いくつかの選択肢ができます。例えば今の仕事ではなくアルバイトに切り替える。
今の仕事でも、働き方を変える。もう仕事をしない選択肢も可能なら選べます。
このように沢山の選択肢の中から選ぶことが可能なのです。
そのためには、子供達には「魚(お金)を与えるのではなく、魚(お金)の取り方を教えよ」
と何かの本に書かれていましたがまさにその通りだと感心しました。
お金を与えるのは簡単です。お金の取り方が難しいのです。
しかし、お金の取り方を教え分かればこれだけで十分に生きていけるし
選択肢も無限に広がります。
僕は、これが一番大事な使命だと思い子供達にアドバイスをしていきたいです。
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