家族とリクガメの生活

レオパは調べると月に2回位は脱皮するとあるが？

家にお迎えして2週間を過ぎましたが、脱皮した様子もないし体色が白っぽくなって脱皮の前兆を見たこともありません。
飼育環境に問題があると脱皮をしなくなるともありますが、現在の飼育環境はケージ内温度21℃~25℃、湿度は50％〜80％です。気温、湿度の差は昼間と夜間の違いです。


とあるレオパのネット情報には昼間30℃位、夜間で20℃位とありましたが、昼間そこまで温度を上げないといけないものでしょうか？

まぁ、確かにパネルヒーターの上で温まってる姿を見かける事はありますが、それはケージ内の温度が適切ではないと理解したほうが良いのでしょうか？

現在はエアコンを一日中稼働させてこのケージ環境なので、やはり今週末にでも暖突を購入しようかと思っています。
ただ、ケージの作りが上蓋が金網スライドのドアになってるので、暖突をケージ内に設置するのは無理なので上蓋の金網の上に置いておくという形になりますが。


暖突を導入したからといって適温になるかはわからない。

暖突の説明を見ると28℃〜25℃の範囲で推移することは可能なように思われますが、ただ実際エアコンを稼働させない冬の室内でそこまでの温度をキープできるかは試してみいないとわからいというのが正直なところ。

暖突を使うにはサーモも必要になりますから、レオパ1匹購入できるくらいの金額にはなりますね。

脱皮を繰り返して成長していくわけですから、飼育環境が原因で成長できないのであれば飼育者失格ですよね。
レオパは人気があるから、様々な情報があってどれを基準に参考にするか迷ってしまいます。

一番良いのは飼育者が試行錯誤して、その個体にあった環境を整えてあげるのが本当だとはわかっているのですが。。。

リクガメ程手間もかからないし、丈夫だし、ついつい今の環境で良いのでは？と思う事が失敗だったりするかもしれませんよね。


給餌に関しては問題ないと思う（栄養は摂取できている）

給餌に関してはメインはコオロギの生餌（毎日カルシウム剤をダスティングしたのを5〜６匹）
週に2~3回ペレット状の固形餌（ペレット2~3個+コオロギ2~3匹）
週に1度Ｄ３が入ったカルシウム剤をダスティングしたコオロギを与えてます。

今週末にはハニーワームを購入してこの給餌の中に取り入れる予定です。

もし、この給餌の内容に疑問を感じる方がいましたら、助言お願いします。


最後に「ガイア」の画像も(^-^)





「ガイア」に関しては、排泄の問題は解決してませんが、もう7年の付き合いですので心配はしていません。
もう完璧なアダルトなので、いろんな面で波があるのだろうと思います。
どこか悪いのであれば異常がでますからね、出ればすぐにわかるので問題なしです。


本日の商品紹介は・・・。

自分が今後レオパに与えようとしてるハニーワームです。

（生餌）ハニーワーム　繭なし加工　Sサイズ　1カップ分（50匹）爬虫類　両生類　大型魚　餌　エサ 価格:1,330円 (2019/1/9 19:33時点)

適度に給餌に加えることで、栄養価を高め成長の促進に繋げようと考えています。
与えすぎは良くないともありますので、週に数回の給餌にしようと思っています。


本日も訪問ありがとうございます。　またよろしくお願いします。