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2018年10月12日

飼育できる環境が整ったら、どの種類のリクガメを迎えるか考えよう。

まずは、環境に合ったリクガメを探しましょう。

リクガメの種類をいくつか紹介します。

@インドホシガメ
インドホシガメ.jpg

Aギリシャリクガメ
ギリシャリクガメ.jpg

Bパンケーキガメ
パンケーキガメ.jpg

Cヘルマンリクガメ
ヘルマンリクガメ.jpg

他にも種類はいますが、一般的に爬虫類店に行けば必ず販売されてそうな種類を上げてみました。この4種類はおよそ大きくなっても30p前後の種類です。
もし大型のゾウガメやケヅメリクガメを飼育したい方がいれば、一部屋をカメ専用の飼育部屋にする覚悟が必要ですね。


この4種類のリクガメに興味を持たれたら実物を見に行きましょう。

この4種類に限った話でもないのですが、必ず購入する前に一度専門のショップに実物を見に行ってください。
ここで載せた画像はあくまで参考です。実物を見ると他の種類に目がいってしまいます。
実際自分もヘルマンリクガメが欲しくてショップに行ったのですが、そこで見たギリシャリクガメがとても気に入り、ショップのスタッフの方に色んな話を聞いて、その場では購入せず、数日どちらにするか考えてギリシャリクガメにしました。

小さい子から飼育するか、成長した子を飼育するか?

成長した個体の方が身体が出来上がっていて、飼育しやすいというメリットがあります。また一般的に子亀の方が人気があり成長した子は、価格が下がっている傾向があります。
子亀からにすれば大変ですがとても愛おしくなるメリットもあります(*^^*)
子亀で購入した場合、恐らくリクガメを診てくれる専門病院に連れていく事になるでしょう。このあたりは又後日説明したいと思います。


本日は飼育設備について掲載する予定でしたが、リクガメの種類、実際に実物を見る事。
これを先に説明するべきだと思い変更しました。
次回は設備について説明していきたいと思います。

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