専門医の勝手なつぶやき

日本麻酔科学会から郵便が来ました。そこにはニュースレターという学級新聞がありました。
面白いです。春の総会でのスタッフに対する暴言やセミナーへの無断欠席などを表にしているんですよ。
田舎の小学校の学級新聞クラスです。こんなものの発行のために新聞委員とかいう役職もあるんです。こんなカスみたいなお仕事にも各会員の年会費が使われています。まあいろいろな経路でお金が入っていく先生がいるんでしょうね。
専門医制度の改革はへタレ麻酔科常勤と外科学会などの圧力に負けて、ニュースレターも小学生並み、さすが麻酔科はバカだといわれても仕方ありません。
フリーランスの儲けすぎは並列で人の倍以上仕事をこなした対価という考え方もありますしね。
しかしできの悪い学会スタッフが被害届を出すのを留めるのにお金でも払ったんでしょうか。
別に人を怒鳴ることは個人の自由ですしね。殴りたかったら殴ってもいいです、個人が罰を受けるだけです。学会が何か関係あるのでしょうか。まさに校則を押し付ける小学校の先生みたいなものです。
学会と学会員の名誉とか誇りを持って欲しいならば一方的な専門医制度の変更を全学会員の意見聴取をせずにやるなと言いたいですね。
ところで今回は行きませんでしたが相変わらず講習会の出席ぴっぴが大混乱なようです。

解決策を一つ提案します。とても効果的で快適なやつです。常勤の先生方、金稼ぎましょう（笑）
学会に行くことにしてオペ室は閉じる。学会に行って出席ぴっぴだけする。すぐに脱出して残りの時間を観光せずにバイトする。
儲けたお金でe-learningを後日勤務時間外にして残業代も稼ぐ。
どうです、ものすごく効率的でしょ。学会出張費をせしめてさらに2日もバイトすればe-learningしてもおつりがきます。
ばれなきゃ何してもいいんですよ。ばれたら学級新聞で晒されますね（大笑）
でもオペは終わっているのにプレメディしてるフリして時間外稼いでいる先生方が多いですよね。
特に一人常勤のバイト頼み病院だと顕著です。
もう一歩踏み出しましょう（笑）