専門医の勝手なつぶやき

今年も医学部受験が難関で倍率も上昇とのことです。

馬鹿なマスコミなどは先の見えない世の中で安定志向で医学部受験が増えているという本当に馬鹿な論調を展開しています。

まともに分析もできない知的障害者でも雇っているのでしょう。

或いは10年前から同じフォーマットで記事にしているのかもしれません。

医学部人気の本質は安定志向だと考えるのは医学部にチャレンジする偏差値のない人間たちの考え方です。

医学部受験をする家庭は親もハイスペックです。

そしてそのような家庭の人間がこれからの高齢化社会からの人口減少での医師数比率を考えれば鉄板の職業になるとは考えません。

結局何を目的に医学部に行くのか。

もう答えは明確です。

苦しんでいる患者のためや過疎地の医療整備などどうでもいいんです。

自分自身が医学部卒業医師免許もちという世間でマックスの身分保障をまず得ることです。

運転免許みたいなものです。

そしてその信用で他の業種で起業したり面白いことをやるわけです。

医師というだけで銀行も他の業種の人間よりも与信枠多いのは事実ですから。

ということで皆さん本当にああいう知能指数の低い人の書いている常識論の記事は読まないようにしましょう。