ロット配分を見直し
前回EUR/CHFの運用を開始したことを記事にしました。
大きく取れそうな所でLotを上げてうまくいったことで「他の通貨ペアもロット配分を見直すべきなのでは」と思いました。
まあ他に運用しているのはAUD/NZDとNZD/USDだけなので、運用を見直すにしてもそれほど難しいことではありません。
それぞれここ数年の天井・底は予測の範囲内に収まる確率が高いと見てロット配分を変えて見ました。
それぞれのボリュームゾーンはどこか
では肝心の「どこら辺を厚くするか」ですが、厚くするべきゾーンは以下の通りです
・高確率でそのゾーンに戻ってくる
・底や天井がほぼ一定していて必ずと言っていいほどそのあたりで反発する
・底や天井がほぼ一定していて必ずと言っていいほどそのあたりで反発する
これに当てはまるのはそれぞれ
・AUD/NZD→1.085〜1.10付近は通過率が高い
・NZD/USD→0.58辺りを底に反発する
・NZD/USD→0.58辺りを底に反発する
この点を踏まえてロット配分を見直してみました。
今までは割と「ここからここまでは固定」といった感じで運用していましたが「リスクを大きく取っても火傷する確率が低い」と思われるゾーンは大きく取っていこうと思います。
それに比例して逆行した場合のリスクは上がりますが、リピートFXは耐える期間もそれなりに長くなるケースも多くその期間は資金が回転しません。
ですので取れる所では大きくとってトータルの収益を上げるべきと判断しました。
具体的な数値については「運用中のトラップ設定」の記事を更新したのでそちらをご覧いただければと思います。