2017年11月17日
暖気運転は必要?
寒くなってきたこの時期。
車の暖気運転が必要と思う方も多いのではないでしょうか?
早速ですが、
最近の車には暖機運転の必要は殆どありません!
少なくとも、ここ10年で生産された車はかなり性能が良いので
温まるのが早く、走りながら暖機運転しても問題ない位なので、
寒い時期でもアイドリングによる暖機運転は殆ど必要ありません
さらに、最近はオイルの性能も良く、エンジンを停止してエンジン内の
オイルが下がっても、オイルの皮膜は残りやすいので、エンジンが暖まるまで
(オイルが上がるまで)は高回転まで回さなければ、問題ありません。
エンジンをかけると、一時的に回転数が上がりますが、
1分もすれば下がってくるので、そうなればOKです。
(「殆ど必要ない」と書いたので、例外を申しますと、
雪が降るような氷点下の時や、何日も車を動かしていない時は、
暖まるまで待った方が良いです。)
最近の車は水温計が付いていない代わりに、エンジンをかけると
温度計の形をした青色のランプが点灯する車が多いですが、
このランプが消えるまで(エンジンがある程度暖まるまで)は、
エンジンの回転数を上げないよう、走行して下さい。
以前にも書きましたが、車は人間と同じですので、エンジンが
暖まっていない状態で急加速すると、故障につながります
人間でも、起きてすぐの状態や準備運動をしない状態で動いたら
ケガをしてしまいますよねそれと同じなんです。
昔の車は寒い時期だと水温系の針が上がり始めるまで10分くらい掛かりましたが、
今は5分間すれば暖まりますから、燃料のロスも少なくて済みますね
(以前乗っていた車の時に、あまりにも暖まるのが早かったので、
壊れてるんじゃないかと思うくらいでした)
車を見ていると、技術の進化にはいつも感心する筆者です
P.S.
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オイルが下がっても、オイルの皮膜は残りやすいので、エンジンが暖まるまで
(オイルが上がるまで)は高回転まで回さなければ、問題ありません。
エンジンをかけると、一時的に回転数が上がりますが、
1分もすれば下がってくるので、そうなればOKです。
(「殆ど必要ない」と書いたので、例外を申しますと、
雪が降るような氷点下の時や、何日も車を動かしていない時は、
暖まるまで待った方が良いです。)
最近の車は水温計が付いていない代わりに、エンジンをかけると
温度計の形をした青色のランプが点灯する車が多いですが、
このランプが消えるまで(エンジンがある程度暖まるまで)は、
エンジンの回転数を上げないよう、走行して下さい。
以前にも書きましたが、車は人間と同じですので、エンジンが
暖まっていない状態で急加速すると、故障につながります
人間でも、起きてすぐの状態や準備運動をしない状態で動いたら
ケガをしてしまいますよねそれと同じなんです。
昔の車は寒い時期だと水温系の針が上がり始めるまで10分くらい掛かりましたが、
今は5分間すれば暖まりますから、燃料のロスも少なくて済みますね
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