2019年05月04日
埼玉のパワースポットと頭文字Dの峠を巡る旅(その1)
昨年のこの時期は、群馬・栃木周辺にある峠と社寺を
ご紹介いたしましたが、今年は埼玉の峠とパワースポットを
ご紹介いたします。
関東では一番とも言われるパワースポットとのことで、
行ってみました。
標高1,100mにある神社で、私が行った際は霧雨だったこともあり、
春の朝にも関わらず、寒さを感じました。
景行天皇の時代までさかのぼる歴史があるとのことで、
西暦では301〜400年(4世紀)頃にあたります。かなり歴史がありますね。
下の写真左の鳥居ですが、よく見ると鳥居が3つあるのがお分かりでしょうか。
大きな真ん中の鳥居の左右に、半分に切ったような鳥居があります。
神社の入り口や鳥居の横には「狛犬」を見かけることが多いですが、
こちらでは狼が狛犬のように座っています(上の写真右)。
狼が鹿や猪などの農作物を荒らす動物を追い払ってくれるということで、
狼が御眷属(ごけんぞく)さまとして信仰されているそうです。
鳥居をくぐって数百mほど進むと、左手に「随身門」と呼ばれる門(下の写真左)が
見えてきます。
こちらの門にも、両脇に狼の像(下の写真右)がまつられています。
門をくぐり抜けて再び数百m進むと、右手に本殿(下の写真左)が見えてきます。
また、下の写真右は、本殿を右に向かって歩いたところにある、日本武尊(やまとたけるのみこと)の
銅像です。
写真を撮ることはできなかったのですが、本殿の横には水をかけると
龍の顔(龍神様と呼ばれるそうです)が浮かび上がる石畳があり、
また、樹齢800年とも言われるご神木が本殿の左右に1本ずつ立っています。
本殿の雰囲気は、パワースポットを感じさせる独特な雰囲気がありますよ!
銅像は高さ5.5mある立派な雰囲気でしたが、霧がかかっていたため、
残念なことにはっきりと見ることができませんでした。
こちらの神社では毎月1日だけ白いお守り(氣守)の頒布があったそうですが、
ある時、多くの参拝者で道路が渋滞してしまったため、残念なことに当面の間は
頒布を中止しているそうです。
駐車場から神社までの道の途中に、ビジターセンターと呼ばれる博物館のような
建物があり、神社周辺の山に生息する動物たちの剥製が展示されています。
剥製というだけあって、今にも動き出しそうな雰囲気でした!
写真のクマやシカだけでなく、フクロウやタヌキ、キツネなど、
数多くの剥製が並んでいました。
私は東海地方の人間ですが、以下のルートで三峯神社へ
向かいましたので、参考にしてください。
中央自動車道・甲府昭和IC→国道140号線で雁坂トンネル方面(普通車料金730円)
三峯神社の駐車場は、普通車で510円の料金が必要です。
国道140号線から神社までの道は狭く、曲がりくねっていますので、
車で行かれる方は対向車とのすれ違いに十分注意して下さい。
(山を下りる際はエンジンブレーキを使い、フットブレーキの効き不良に注意して下さい)
私が通った時は鹿の親子にも遭遇したので、動物にも気をつけてください。
雁坂トンネル周辺は国道なので道は広いですが、山道で曲がりくねっていますので、
こちらもフットブレーキの効き不良には注意して下さい。
ちなみに、雁坂トンネルは現在一般国道の山岳トンネルとしては日本最長で
6,625mあるそうです。
有料道路で、随分長いトンネルだなと思っていたのですが、調べてみてその理由が分かりました。
いかがでしたでしょうか。
暖かくなってきたので、これからの季節には山の上の神社の参拝も心地良いです!
是非、参考にしてみて下さい!
P.S.
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ご紹介いたしましたが、今年は埼玉の峠とパワースポットを
ご紹介いたします。
最初に訪れたのは、埼玉県秩父市にある「三峯神社」
関東では一番とも言われるパワースポットとのことで、
行ってみました。
標高1,100mにある神社で、私が行った際は霧雨だったこともあり、
春の朝にも関わらず、寒さを感じました。
景行天皇の時代までさかのぼる歴史があるとのことで、
西暦では301〜400年(4世紀)頃にあたります。かなり歴史がありますね。
下の写真左の鳥居ですが、よく見ると鳥居が3つあるのがお分かりでしょうか。
大きな真ん中の鳥居の左右に、半分に切ったような鳥居があります。
神社の入り口や鳥居の横には「狛犬」を見かけることが多いですが、
こちらでは狼が狛犬のように座っています(上の写真右)。
狼が鹿や猪などの農作物を荒らす動物を追い払ってくれるということで、
狼が御眷属(ごけんぞく)さまとして信仰されているそうです。
鳥居をくぐって数百mほど進むと、左手に「随身門」と呼ばれる門(下の写真左)が
見えてきます。
こちらの門にも、両脇に狼の像(下の写真右)がまつられています。
門をくぐり抜けて再び数百m進むと、右手に本殿(下の写真左)が見えてきます。
また、下の写真右は、本殿を右に向かって歩いたところにある、日本武尊(やまとたけるのみこと)の
銅像です。
写真を撮ることはできなかったのですが、本殿の横には水をかけると
龍の顔(龍神様と呼ばれるそうです)が浮かび上がる石畳があり、
また、樹齢800年とも言われるご神木が本殿の左右に1本ずつ立っています。
本殿の雰囲気は、パワースポットを感じさせる独特な雰囲気がありますよ!
銅像は高さ5.5mある立派な雰囲気でしたが、霧がかかっていたため、
残念なことにはっきりと見ることができませんでした。
こちらの神社では毎月1日だけ白いお守り(氣守)の頒布があったそうですが、
ある時、多くの参拝者で道路が渋滞してしまったため、残念なことに当面の間は
頒布を中止しているそうです。
駐車場から神社までの道の途中に、ビジターセンターと呼ばれる博物館のような
建物があり、神社周辺の山に生息する動物たちの剥製が展示されています。
剥製というだけあって、今にも動き出しそうな雰囲気でした!
写真のクマやシカだけでなく、フクロウやタヌキ、キツネなど、
数多くの剥製が並んでいました。
私は東海地方の人間ですが、以下のルートで三峯神社へ
向かいましたので、参考にしてください。
中央自動車道・甲府昭和IC→国道140号線で雁坂トンネル方面(普通車料金730円)
三峯神社の駐車場は、普通車で510円の料金が必要です。
国道140号線から神社までの道は狭く、曲がりくねっていますので、
車で行かれる方は対向車とのすれ違いに十分注意して下さい。
(山を下りる際はエンジンブレーキを使い、フットブレーキの効き不良に注意して下さい)
私が通った時は鹿の親子にも遭遇したので、動物にも気をつけてください。
雁坂トンネル周辺は国道なので道は広いですが、山道で曲がりくねっていますので、
こちらもフットブレーキの効き不良には注意して下さい。
ちなみに、雁坂トンネルは現在一般国道の山岳トンネルとしては日本最長で
6,625mあるそうです。
有料道路で、随分長いトンネルだなと思っていたのですが、調べてみてその理由が分かりました。
いかがでしたでしょうか。
暖かくなってきたので、これからの季節には山の上の神社の参拝も心地良いです!
是非、参考にしてみて下さい!
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