2018年08月25日
長篠の戦いの地を巡る旅(その2・長篠城址)
皆さんこんにちは。
今回ご紹介するのは、
長篠城址
こちらは、織田信長軍の鉄砲隊で有名な長篠の戦い(1575年)の決戦の地で、
現在はお城は無く石碑があるだけいるだけですが、お城の周りには
よくある堀の溝跡が残っています。
上の写真左は石碑で、写真右は水が流れていないので分かりにくいですが
堀の跡です。
お城の歴史や周辺の概観地図もありました(下の写真を参照ください)。
城址のすぐ隣には、長篠城址史跡保存館という建物(下の写真右)があり、
小さな資料館ですが、当時使われていた鉄砲や道具などがたくさん
飾られています(入場料は大人210円です)。
一部、撮影禁止の展示物があり、判断が難しかったので
撮影は行いませんでしたが、鉄砲は猟銃のような形で、
色々な長さの物がありました。
鉄砲に使われる玉はビー玉や飴玉くらいの大きさで、
鉛や鉄でできているようです。
この戦いで有名な鉄砲隊は、兵隊を3列作り、先頭が撃っている間に
後ろの2列が撃つ準備をする事で、ロス無く攻撃できるという
ものですが、実際のところ、この鉄砲隊を行っていたという記録は
残っていないようです。
また、鉄砲の数は3,000丁と言われていますが、実際は1,000丁ほど
だったと言われています。
夢を壊すような話ですね・・・ちょっと残念です。
ですが、戦いがあった地であることに変わりは無く、
当時は珍しかった鉄砲も見ることができたので面白かったです!
長篠城址は、阿寺の七滝の近く(車で15本ほどの距離)にあるので、
計画を立てて両方行かれるとよいと思います。
アクセスも、阿寺の七滝同様、新東名の新城ICが便利です。
いかがでしたでしょうか。
簡単な紹介ではありましたが、
歴史好きの方にはおススメなスポットです。
東海地区は織田信長や徳川家康の生誕の地で、歴史ある場所も
多いので、機会があればご紹介いたします!!
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前回に引き続き、簡単ではありますが
長篠の戦いの地を巡てきたのでご紹介いたします。
長篠の戦いの地を巡てきたのでご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、
長篠城址
こちらは、織田信長軍の鉄砲隊で有名な長篠の戦い(1575年)の決戦の地で、
現在はお城は無く石碑があるだけいるだけですが、お城の周りには
よくある堀の溝跡が残っています。
上の写真左は石碑で、写真右は水が流れていないので分かりにくいですが
堀の跡です。
お城の歴史や周辺の概観地図もありました(下の写真を参照ください)。
城址のすぐ隣には、長篠城址史跡保存館という建物(下の写真右)があり、
小さな資料館ですが、当時使われていた鉄砲や道具などがたくさん
飾られています(入場料は大人210円です)。
一部、撮影禁止の展示物があり、判断が難しかったので
撮影は行いませんでしたが、鉄砲は猟銃のような形で、
色々な長さの物がありました。
鉄砲に使われる玉はビー玉や飴玉くらいの大きさで、
鉛や鉄でできているようです。
この戦いで有名な鉄砲隊は、兵隊を3列作り、先頭が撃っている間に
後ろの2列が撃つ準備をする事で、ロス無く攻撃できるという
ものですが、実際のところ、この鉄砲隊を行っていたという記録は
残っていないようです。
また、鉄砲の数は3,000丁と言われていますが、実際は1,000丁ほど
だったと言われています。
夢を壊すような話ですね・・・ちょっと残念です。
ですが、戦いがあった地であることに変わりは無く、
当時は珍しかった鉄砲も見ることができたので面白かったです!
長篠城址は、阿寺の七滝の近く(車で15本ほどの距離)にあるので、
計画を立てて両方行かれるとよいと思います。
アクセスも、阿寺の七滝同様、新東名の新城ICが便利です。
いかがでしたでしょうか。
簡単な紹介ではありましたが、
歴史好きの方にはおススメなスポットです。
東海地区は織田信長や徳川家康の生誕の地で、歴史ある場所も
多いので、機会があればご紹介いたします!!
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