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2019年05月20日
新車購入時のオプション選びは慎重に!
まだまだ秩父のパワースポットについてお伝えしたいのですが、
同じ話ばかりでは読者の方も飽きてしまうかもしれませんので、
今回は、当ブログ本来のジャンルである車の話にいたします。
同じ話ばかりでは読者の方も飽きてしまうかもしれませんので、
今回は、当ブログ本来のジャンルである車の話にいたします。
新車購入時に色々なオプション(装備品)を選択することができますが、
そのオプションには大きく分けて、
メーカーオプションとディーラーオプション
の2つがあります。
ではこれらの違いはと言うと、メーカーオプションはメーカーでの車製造時に装着されるもので、
サンルーフ、エアコンのパネルと一体型になったカーナビ、電動スライドドア(今では
標準装備されることが多くなりましたが)、などがあります。
これらの装着には手間がかかるものや、車製造時にしか装着できないものなので、
メーカーオプションの部類に入ります。
特に、サンルーフは通常のボディの屋根にサンルーフ用の穴を開ける必要があるので、
基本的に車製造時にしか装着はできません。
また、メーカーオプションは注文後のキャンセルは基本的にできないので、
選択には注意が必要です。
次に、ディーラーオプションはというと、文字通りディーラー(販売店)にて装着、
取り寄せが可能なもので、フロアマットや車種専用のダストボックス、チャイルド
シートなどがあり、納車後でも取り寄せ、取り付けが可能なので、メーカーオプション
ほどの制約は殆どありません。
簡単な説明ではありましたが、いかがでしたでしょうか。
メーカーオプションの場合は、装着のタイミングが限られるので、
新車購入の際は慎重に選んでください!!
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2019年05月17日
埼玉のパワースポットと頭文字Dの峠を巡る旅(その3)
前回の記事で、飯能市と秩父郡横瀬町境にある正丸峠と、
その頂上にある奥村茶屋さんについてご紹介いたしましたが、
今回は、奥村茶屋さんの魅力について詳しくお伝えします。
その頂上にある奥村茶屋さんについてご紹介いたしましたが、
今回は、奥村茶屋さんの魅力について詳しくお伝えします。
まず、茶屋さんという名の通り、食事が可能なのですが、
こちらの名物は、
正丸丼
秩父の名物でもある豚味噌丼で、ご飯の上に味噌だれで味付けをした
豚肉が乗っています。
味噌汁とサラダ、お漬物が付いて、850円だったと思います。
うどんやそばといった麺類もあるのですが、こちらではジンギスカンも味わうことができ、
後から来た2人組の若いお客さんが、美味しそうに味わっていました。
上記のグルメ以外に、こちらの名物として知られているのが、
オリジナルステッカー
上の写真左は、元号とシリアルナンバー入りのステッカーで、
平成最後のステッカーということで、購入しました。
こちらのシリアルナンバー入りステッカーは1枚700円なのですが、その内の100円は、
東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付されているそうで、ステッカーを購入すると、
「レジの前にある募金箱に100円を入れてください」言われ、お店の方が100円を渡してくれるので、
募金箱に投入します。
販売からこれまでに50万円以上の寄付金があり、
日本赤十字社から感謝状を頂いたそうです!!
1枚あたり100円の寄付なので、5,000枚のステッカーが売れたことになりますね!
正丸峠のファンの力も、なかなかのもんです!!
写真を撮ることができなかったのですが、店内には過去に販売されていた
ステッカーの数々が展示されていました。
もちろん、ジャパン峠プロジェクトさんのステッカーも販売しています。
上の写真右は、ジャパン峠プロジェクトさんのパンフレットを購入した際に
中に入っているステッカーなのですが、「NO LIFE」の部分が銀色になっています。
ジャパン峠プロジェクトさんのホームページに載っているものはでは、
赤色になっているのですが、どうやら銀色のものは20枚に1枚(?)の割合で
入っている、レアなもののようです!!
私が訪れた日は4月30日の平成最後の日だったのですが、
あいにくの雨で、頂上からの良い景色を見ることができませんでした。
次回訪れる際は、天気が良い日であることを願いたいです。
いかがでしたでしょうか。
漫画に登場する峠とグルメの両方が楽しめるスポット!
頭文字Dファンの方には、是非、おススメです!!
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2019年05月14日
埼玉のパワースポットと頭文字Dの峠を巡る旅(その2)
前回の記事に引き続き、今回は埼玉にある峠をご紹介していきます。
今回訪れた峠は、飯能市と秩父郡横瀬町境にある、正丸峠。
昔は正丸峠の峠道が国道299号でしたが、今はトンネルが開通し、
こちらが国道299号になっています。
私の好きな走り屋漫画・頭文字Dにも登場する峠で、
ドライブ好きの中では名の知れた峠なので、行ってみました。
上の写真は、飯能市側から峠に上るための入り口付近です。
飯能市と秩父郡横瀬町を結ぶ峠道で、どちら側から入っても、
峠の麓から頂上にかけては上り坂、頂上から麓までは下り坂になっています。
道中は車を止めるスペースが無いに等しい道路だったので、
道中の写真を撮ることができませんでした。申し訳ありません。
峠道はかなり道幅が狭く、対向車が来たら、すれ違うのが困難なくらいです。
頭文字Dの中では、走り屋同士のバトルが描かれ、追い抜きのシーンもありますが、
実車でできるとは到底思えないような道幅です。
センターラインや、センターライン上にキャッツアイがある区間もありますが、
車が小さかった時代に作られた道でもあるせいか、左側に寄ってに走っていても、
車がセンターラインからはみ出してしまうくらいで、とにかく道幅が狭いです。
また、古い道のために舗装も悪くうねっている所が多く、ガードレールが
曲がっている所もありました。
頭文字Dの中で、トリッキーなコースという台詞がありますが、
まさにその通りです。
まさにその通りです。
上りと下りが合わさった珍しい道で面白いですが、通る際は事故の無いよう、
十分注意してください!!
上の写真にも看板が載っていますが、
峠の頂上には奥村茶屋さんがあり、食事ができます。
正丸峠には昭和天皇や、現在の上皇ご夫妻(当時の皇太子ご夫妻)が
訪れたこともあるようで、奥村茶屋さんの店内には当時の写真が飾られていました。
いかがでしたでしょうか。
今回は正丸峠のご紹介をメインに書かせて頂きましたが、
次回は奥村茶屋さんの魅力について、お伝えいたします。
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2019年05月04日
埼玉のパワースポットと頭文字Dの峠を巡る旅(その1)
昨年のこの時期は、群馬・栃木周辺にある峠と社寺を
ご紹介いたしましたが、今年は埼玉の峠とパワースポットを
ご紹介いたします。
関東では一番とも言われるパワースポットとのことで、
行ってみました。
標高1,100mにある神社で、私が行った際は霧雨だったこともあり、
春の朝にも関わらず、寒さを感じました。
景行天皇の時代までさかのぼる歴史があるとのことで、
西暦では301〜400年(4世紀)頃にあたります。かなり歴史がありますね。
下の写真左の鳥居ですが、よく見ると鳥居が3つあるのがお分かりでしょうか。
大きな真ん中の鳥居の左右に、半分に切ったような鳥居があります。
神社の入り口や鳥居の横には「狛犬」を見かけることが多いですが、
こちらでは狼が狛犬のように座っています(上の写真右)。
狼が鹿や猪などの農作物を荒らす動物を追い払ってくれるということで、
狼が御眷属(ごけんぞく)さまとして信仰されているそうです。
鳥居をくぐって数百mほど進むと、左手に「随身門」と呼ばれる門(下の写真左)が
見えてきます。
こちらの門にも、両脇に狼の像(下の写真右)がまつられています。
門をくぐり抜けて再び数百m進むと、右手に本殿(下の写真左)が見えてきます。
また、下の写真右は、本殿を右に向かって歩いたところにある、日本武尊(やまとたけるのみこと)の
銅像です。
写真を撮ることはできなかったのですが、本殿の横には水をかけると
龍の顔(龍神様と呼ばれるそうです)が浮かび上がる石畳があり、
また、樹齢800年とも言われるご神木が本殿の左右に1本ずつ立っています。
本殿の雰囲気は、パワースポットを感じさせる独特な雰囲気がありますよ!
銅像は高さ5.5mある立派な雰囲気でしたが、霧がかかっていたため、
残念なことにはっきりと見ることができませんでした。
こちらの神社では毎月1日だけ白いお守り(氣守)の頒布があったそうですが、
ある時、多くの参拝者で道路が渋滞してしまったため、残念なことに当面の間は
頒布を中止しているそうです。
駐車場から神社までの道の途中に、ビジターセンターと呼ばれる博物館のような
建物があり、神社周辺の山に生息する動物たちの剥製が展示されています。
剥製というだけあって、今にも動き出しそうな雰囲気でした!
写真のクマやシカだけでなく、フクロウやタヌキ、キツネなど、
数多くの剥製が並んでいました。
私は東海地方の人間ですが、以下のルートで三峯神社へ
向かいましたので、参考にしてください。
中央自動車道・甲府昭和IC→国道140号線で雁坂トンネル方面(普通車料金730円)
三峯神社の駐車場は、普通車で510円の料金が必要です。
国道140号線から神社までの道は狭く、曲がりくねっていますので、
車で行かれる方は対向車とのすれ違いに十分注意して下さい。
(山を下りる際はエンジンブレーキを使い、フットブレーキの効き不良に注意して下さい)
私が通った時は鹿の親子にも遭遇したので、動物にも気をつけてください。
雁坂トンネル周辺は国道なので道は広いですが、山道で曲がりくねっていますので、
こちらもフットブレーキの効き不良には注意して下さい。
ちなみに、雁坂トンネルは現在一般国道の山岳トンネルとしては日本最長で
6,625mあるそうです。
有料道路で、随分長いトンネルだなと思っていたのですが、調べてみてその理由が分かりました。
いかがでしたでしょうか。
暖かくなってきたので、これからの季節には山の上の神社の参拝も心地良いです!
是非、参考にしてみて下さい!
P.S.
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ご紹介いたしましたが、今年は埼玉の峠とパワースポットを
ご紹介いたします。
最初に訪れたのは、埼玉県秩父市にある「三峯神社」
関東では一番とも言われるパワースポットとのことで、
行ってみました。
標高1,100mにある神社で、私が行った際は霧雨だったこともあり、
春の朝にも関わらず、寒さを感じました。
景行天皇の時代までさかのぼる歴史があるとのことで、
西暦では301〜400年(4世紀)頃にあたります。かなり歴史がありますね。
下の写真左の鳥居ですが、よく見ると鳥居が3つあるのがお分かりでしょうか。
大きな真ん中の鳥居の左右に、半分に切ったような鳥居があります。
神社の入り口や鳥居の横には「狛犬」を見かけることが多いですが、
こちらでは狼が狛犬のように座っています(上の写真右)。
狼が鹿や猪などの農作物を荒らす動物を追い払ってくれるということで、
狼が御眷属(ごけんぞく)さまとして信仰されているそうです。
鳥居をくぐって数百mほど進むと、左手に「随身門」と呼ばれる門(下の写真左)が
見えてきます。
こちらの門にも、両脇に狼の像(下の写真右)がまつられています。
門をくぐり抜けて再び数百m進むと、右手に本殿(下の写真左)が見えてきます。
また、下の写真右は、本殿を右に向かって歩いたところにある、日本武尊(やまとたけるのみこと)の
銅像です。
写真を撮ることはできなかったのですが、本殿の横には水をかけると
龍の顔(龍神様と呼ばれるそうです)が浮かび上がる石畳があり、
また、樹齢800年とも言われるご神木が本殿の左右に1本ずつ立っています。
本殿の雰囲気は、パワースポットを感じさせる独特な雰囲気がありますよ!
銅像は高さ5.5mある立派な雰囲気でしたが、霧がかかっていたため、
残念なことにはっきりと見ることができませんでした。
こちらの神社では毎月1日だけ白いお守り(氣守)の頒布があったそうですが、
ある時、多くの参拝者で道路が渋滞してしまったため、残念なことに当面の間は
頒布を中止しているそうです。
駐車場から神社までの道の途中に、ビジターセンターと呼ばれる博物館のような
建物があり、神社周辺の山に生息する動物たちの剥製が展示されています。
剥製というだけあって、今にも動き出しそうな雰囲気でした!
写真のクマやシカだけでなく、フクロウやタヌキ、キツネなど、
数多くの剥製が並んでいました。
私は東海地方の人間ですが、以下のルートで三峯神社へ
向かいましたので、参考にしてください。
中央自動車道・甲府昭和IC→国道140号線で雁坂トンネル方面(普通車料金730円)
三峯神社の駐車場は、普通車で510円の料金が必要です。
国道140号線から神社までの道は狭く、曲がりくねっていますので、
車で行かれる方は対向車とのすれ違いに十分注意して下さい。
(山を下りる際はエンジンブレーキを使い、フットブレーキの効き不良に注意して下さい)
私が通った時は鹿の親子にも遭遇したので、動物にも気をつけてください。
雁坂トンネル周辺は国道なので道は広いですが、山道で曲がりくねっていますので、
こちらもフットブレーキの効き不良には注意して下さい。
ちなみに、雁坂トンネルは現在一般国道の山岳トンネルとしては日本最長で
6,625mあるそうです。
有料道路で、随分長いトンネルだなと思っていたのですが、調べてみてその理由が分かりました。
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2019年05月01日
新時代「令和」の幕開け
新元号「令和」の時代が今日から始まります。
「明けましておめでとうございます」と言っても
良いかも知れません。
「明けましておめでとうございます」と言っても
良いかも知れません。
全国的に雨となり、令和の初日の出が見られず残念ですが、
日本にとって良い時代となりますよう、祈念いたします。
平成時代は自動車の性能や技術が飛躍的に向上し、エアバッグやABSなどにより、
車に乗っている人にとって安全な技術が沢山開発されました。
平成の終わりごろには自動運転や自動ブレーキなどの技術も開発され、
歩行者など、車の外から見た安全性もかなり向上しています。
令和の時代は車を運転する人だけでなく、周りの人にとっても
さらに安全な車が生まれることを期待したいです。
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