大きくは理系と文系。
そして、細かい科目選択です。
国公立受験がほぼ当たり前な都立進学指導重点校に通っているので
お兄ちゃんは5教科をまんべんなく勉強することになります。
現役時代は私立大学しか受験していない母からすると、未知の領域。
勉強そのものは自分で頑張ってもらうしかありません。
しかし、それ以外のところではサポートできると思っています。
高校時代の苦労話をするだけでも、喜ばれます。
自分だけ大変な思いをしている訳ではないと分かるからでしょう。
母は理系選択でしたが、高校時代に理科(物理・化学)がさっぱり分からずに苦労しました。
授業を聞いているだけではよく分からないのです。
やはり演習が必要なんです。
お兄ちゃんは学校で買った(全員購入)理科の問題集を持っています。
ちょっと難しいようで、解くのが大変だとぼやいていました。
それならば、と母が本屋に行き、問題集を見て来ました。
本当は自分で選んで欲しいのですが、なかなか時間が取れないので母が代理です。
本屋に行くと問題集がたくさんあり、目移りします。
それでも、「これ!」と思える問題集を選ぶことができました。
先月買った「ガクサン!」のおかげです。
買ってよかった^^
ガクサンて何!?と思われた方は
→ こちら! (ガクサンと赤本)
高校の理科は、中学で習う理科が土台になるとはいえ、一気に難易度がジャンプアップするイメージです。
そして、中学の知識と高校の知識がつながらず苦労します。
少なくとも母は苦労していました。
だから、中学の知識がつながるような勉強ができると最高だと思います。
ということで選んだのが、「中学理科をおさらいしながらすすめる」シリーズです。
これは以前数学でも使っていて、すごくとっつきやすかったのでおすすめです。
2021年以前入学と2022年以降入学で問題集は異なるので、購入の際は注意が必要です。
お兄ちゃんには2022年以降用を購入しました。
こちらの方が使いやすいと感じたからです。
最終的には、自己責任でお願いします^^
★中学理科をおさらいしながらすすめる
Amazon
高校化学基礎・物理基礎
↓ 応援クリックありがとうございます^^
知って得する「受験に関する情報」満載の
人気のブログが読めるんです♪
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image