夏休みの前半ですが、奥歯の詰め物(金属)が取れてしまったのです。
夏休み中はなかなか歯医者に行く時間も取れず、また9月もちびちゃんの方の習い事の都合でやはり時間が取れず。
やっと歯医者に行けたのは、詰め物が取れてから2ヶ月も経っていました。
先生に怒られるかな?と思ったけど、大丈夫でした^^;
子どもファーストだと、自分のことはついつい後回しになってしまいます。
いけないんですけれどもね。
自分のこともきちんとメンテしていこうと思います^^
さてさて、来月(11/23)は駿台模試があります。
少しずつ準備をして行こうね、ということで数学だけ試験範囲の問題を解き始めました。
昨日は、体系数学の第5章1次関数(正しくは比例とそのグラフ)の例題を3問ばかり解きました。
お兄ちゃんが自分で丸付けをしていました。
答えがあってるから丸!
そんな感じです。
ノートを見ると答えしか書いてありません。
もちろん暗算でできるような簡単な問題ではありますが、母としてはやはりどのように考えたのかをきちんとノートに軌跡を残して欲しい訳です。
都立の重点校で求められる学力に近づけるためには、自分の考えをきちんとまとめる能力をつける必要がありますから。
ここは厳しく行きます。
ノートは丸だけど、問題集の方には「やり直し」のマークをつけました。
蛍光ペンで印をつけるだけですけれどもね^^;
後は、解答・解説を読み、キーワードになる部分に蛍光ペンをぬって行きました。
キーワードだけを読んでも、文章がつながるように線を引いています。
本当はこういうところも自分でやらせた方がいいのでしょう。
しかし、最初から完璧を目指しても本人にとってはストレスフルなので、ここは親のサポートですね。
おいおい、手を離して行くつもりです。
前回の駿台模試では、英語はぎりぎり平均点を取った感じでした。
結果が届いて、すぐに期末テストがあったので、数学しか解き直しはやっていませんでした。
また、どのような問題が出たのかというのも、母はきちんと見ていませんでした。
次のテストのために問題を見ておく必要がありますね。(←分析)
ということで、昨日の夜は英語の問題を見ていました。
またお兄ちゃんには、前回の模試の解き直しを頑張ってもらいました。
夏休みに解けなかった問題、今なら解けるだろうと思いましたが、そうでもないですね^^;
間違ったところだけ解き直しをさせましたが、およそ半分くらい再度間違っていました。
英文法をきちんと理解していないようです。
学校の定期テストや塾のテストであれば、同じような問題は解いているはすなのです。
それなのに駿台模試だと取れない!?
面白い現象ですね^^
英語が定着していないので、訊き方が変わると答えられなくなるようです。
しかし、母は焦るまいと思います。
中1の夏休み明けは一番混乱しやすい時期だと考えるからです。
私もこの頃、一般動詞とbe動詞が混乱していました。
夏休みの明けたある日、英語の先生に「『私には姉が一人います』を英語で書いてください」と言われました。
私がノートに書いたのは・・・
I am a sisiter.
思い切り混乱していますね^^;
(I have a sister. が正解)
おそらく同じように間違った子は多かったのでしょう。
先生もそれを見て、再度英訳の仕方を教えてくださいました。
中学の英語の先生がしてくださったのと同じように、私もお兄ちゃんに教えて行こうと思います。
前回の駿台模試は、国語の点数が悪かったんですよね〜。
なんとかしなくちゃとは思いますが、時間が取れるのか微妙^^;
駿台模試の直前が、学校の中間テストなのです。
どうしてこんなにテストが続くのでしょうね。
でも中3になったら、もっとテストが増えるから、今から慣らすと思えばいいか〜^^;
【参考】駿台模試
★体系数学1 代数編
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