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2019年12月12日
東アジアE-1選手権 日本-中国
サッカー「東アジアE-1選手権 日本-中国」戦が12月10日、韓国(釜山)で行われた。
2年に一度、開催されるこの大会。日本代表は3大会ぶりの優勝を目指す。
今大会、日本代表は選出メンバー23人全員がJリーガー。うち14人がU-22世代。
森保一監督は「A代表組とU-22世代の融合」をテーマに掲げ、6人の東京五輪世代がA代表デビューを果たす。
[試合結果]
試合結果は、日本2ー1中国で、日本代表が初戦を勝ちきった。嬉しい白星発進です。
得点は
MF鈴木武蔵(25歳=札幌)がA代表初ゴールとなる先制点。
2点目はDF三浦弦太(24歳=G大阪)がこれまた待望の代表初ゴール。
[試合内容]
両チームともファウルが多く全体的に荒れた印象。
中国は、フィジカルが強く高さと強さを兼ね備えファウル覚悟で激しい寄せをみせてきた。
実際にレッドカードでもおかしくないような(というかレッドカードでしょう!)危険なプレイもみうけられた。
日本は、12月7日のJ1最終節から3日しか経っておらず疲労も残っていただろうし、初顔合わせの急造チームでもあるのでチームとしての意志疎通が余り出来ていないように見受けられた。
森保監督の、やりたいサッカー。(縦パスからスイッチを入れて複数の選手が絡みあって攻撃するサッカー)がまだ浸透していない印象でした。
まあ、これは急造チームなので仕方がないところで、今後、試合を重ねていくうちに修正されていくでしょう。
初戦、白星とれたのでOKですね。
次戦は、14日の香港戦。個人的には、エース番号10をもらった仲川輝人(27歳=横浜F.マリノス)がみてみたいです。
頑張れ!日本代表!日本代表応募します!
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