アラフィフ親父の成長日記

日本サッカー界の至宝。久保健英がバルセロナの本拠地カンプノウのピッチに立ちました！

　12月7日、リーガ・エスパニョーラ第16節。

　久保健英ようするマジョルカとサッカー界のスーパースター、メッシ率いるバルセロナの戦いです。

　私は、もともとサッカーにはあまり興味はなかったのですが、息子達3人がサッカーをやっているので、息子達の応援で追っかけをするうちに大好きになってしまいました！

　あるあるパターンですよね(笑)

　さて、気になる試合のほうですが結果から申し上げると、バルセロナのメッシのハットトリックの活躍もあり、2対5で久保君のマジョルカが敗退。メッシのバルセロナに軍配が上がりました！

　メッシは前日にバロンドール(世界最優秀選手賞)を獲得。

　何とメッシは通算６度目となるバロンドール獲得です。(もちろん最多受賞記録)

試合の感想としては、やはりメッシは凄い！

同じプロどうしなのに、大人と子供くらいの力の差がある感じ。

　衰え知らずの、もはや神の領域ですね。

　かたや、久保君も「日本のメッシ」と言われる存在。

　マジョルカでは、6試合連続の先発出場で直近2試合ではフル出場。

　まだ18歳ですが、堂々としたもので、チャンスメイクやゴールの起点となる場面を作りだし、マジョルカの2得点全てに絡む活躍で、もはや、マジョルカには無くてはならない存在ですね。

　もちろん、地元スペイン紙では、「マジョルカでは際立った存在だった」と称賛され評価としてはチーム最高点の2つ星(3つ星満点)でした。

　久保君がカンプノウのピッチに立ちプレイするとバルセロナファンからブーイングがおこるんですが(久保君は10歳から13歳までバルセロナの下部組織に在籍。移籍の際の久保争奪戦において古巣バルセロナではなくライバルチームのレアルマドリードを選んだ。現在はレアルからマジョルカへ期限付移籍。そのため古巣バルセロナファンからブーイングを浴びる）そんな中でもまったく動じず自分のプレイが出来るなんて物が違うなって思います。

　今後、どんな選手に成長するのか楽しみですね。ほんとキャプテン翼をリアルに再現してるみたいです。

　そんな久保健英君にはこれからも注目していきたいと思います。


　　
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