2019年12月16日
プレミアリーグ ファイナル 青森山田高がU-18世代 真の日本一へ
高円宮杯JFA U-18 サッカープレミアリーグ2019ファイナルが15日、埼玉スタジアム2002で開催された。
プレミアリーグEAST優勝の青森山田高校(青森)とプレミアリーグWAST優勝の名古屋グランパスU-18(愛知)が激突した。
試合は青森山田高校の1年生MF松木の決勝点で3対2で青森山田高校の3年ぶり2回目の優勝で幕を閉じた。
大会MVPには青森山田高校のCB箱崎拓(3年)が選ばれた。
全国4488チームが参加し争われるU-18年代最高峰のトップリーグのチャンピオン。
Jリーグの下部組織も高校の部活チームも参加して争われる真の日本一を決める大会は
けっしてエリート集団ではない高校の青森山田高校が優勝した。
ジュニアユースからユースへと昇格できなかった者達が全国から集まりユースチームを負かす夢のような話しで一度挫折した者達の希望の星である。
挫折しても諦めなければ夢は叶う事を証明してくれた。
おめでとう。青森山田高校。2週間後の冬の選手権も注目したい。
高校サッカーも熱いですよ。
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