2019年12月15日
東アジアE-1選手権 日本-香港
韓国(釜山)で開催されている東アジアE-1選手権。
日本代表の第2戦 日本対香港戦が14日行われた。
初戦の中国戦から、先発11人を総入れ替えで東京五輪を目指すU-22日本代表メンバーを多く抜擢してのぞんだ。
格下、香港が相手という事もあり5対0の圧勝であった。
前半8分 MF 菅大輝の強烈な左足ボレーで先制。
(菅はA代表デビュー戦で初得点。)
同14分 FW 田川亨介のヘディングで2点目。
(田川もA代表初得点。)
同26分 FW 小川航基が3点目。
(小川もA代表初得点。)
前半終了間際にも小川がこの日、2ゴール目をあげ前半を4対0で折り返した。
後半も13分に小川が3ゴール目をあげハットトリック。(代表デビュー戦でのハットトリックは2010年に平山相太が記録して以来、史上3人目の快挙。)
それ以降は得点こそ無かったが終わってみれば5対0の圧勝である。
今大会は、国際Aマッチウィーク期間ではないため、海外組の召集は見送られ、Jリーグ勢中心としたヤングジャパンで挑んでいるが、ここまでは2連勝で結果を残している。
次は18日にアジア最大のライバル韓国との一戦となる。
勝てば、2013年以来、3大会ぶり2回目の優勝である。
韓国戦といえば、毎回、ヒートアップした激しい戦いが繰り広げられる。
最終戦。死力を尽くして是非とも森保ジャパン初のタイトルを獲得して貰いたいものです。
頑張れ!日本!
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