いつも完熟モードにするときは「こちら側には投入しません」の目印に、庭から出てきた大きめのコンクリートの塊を入れています。ちょうど蓋についた水滴が落ちてきたときに当たるようにしておいて、コンクリートの濡れ具合や蓋についてくる水滴の量で、中の水分量を調整していきます。
天気が良かった日の翌朝に、蓋を開けても水滴が落ちてこなかった場合は、水分量が少なかったり、分解が進んでなかったりする可能性があるので、米のとぎ汁を少し足したり、撹拌をしたりして様子を見ます。水滴が多すぎたら、数日水気を切りながら上の方が少し乾くまで待って、その後撹拌して様子を見ます。
これから一層寒くなるので、分解も進まなくなります。2〜3週に一度撹拌をしながら、4月には中身が移動できるように準備していきたいです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image