雨垂れ石を穿つ

堆肥化を進めている一番東のコンポストの撹拌をしました。上の方は湿り気がありましたが、少し下の方はだいぶ乾燥していました。乾燥している部分と、湿り気がある部分を撹拌して、最後に3リットルほどの水をジョウロで入れました。２日くらいしたら、目印の石と一緒に入っている竹串や木の棒などの表面に、白い菌糸がついていました。形がしっかり残っているので、分解されているように見えませんが、最初の方に入れていた竹串は形こそありますが、だいぶ軽く、脆くなりました。

三台目のコンポストは上の方に茎が見えてきたので、土をかけておきました。三台目は茎を大量に入れたままになっているので、あまり分解が進んでいません。しばらくおいてかさが減ったら、上の方から順に撹拌して、分解を進めていこうと思います。

もう時期でなくなったモロヘイヤとオクラを抜きました。10月下旬に入るのに夏日もありましたが、さすがにもう旬を過ぎているので、片付けました。また乾燥させた後、土をかけておいておこうと思います。特にモロヘイヤの茎はだいぶ太くなっていたので、分解には時間がかかりそうです。ゴミ袋で出すなら２袋分くらいの残渣がでました。