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2022年11月20日

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密

経済記者の高井浩章さんが、娘に書いたものを小説としてものだそうです。「そろばん勘定クラブ」というクラブに入った2人の中学性が、謎の大男からお金や経済の仕組みを教わりながら、それぞれの人生を歩んでいく話です。

表紙には、黒板のイラストがあり、「お金を手に入れる方法」とお題が書かれています。そのとなりには、かせぐ、ぬすむ、もらう、かりる、ふやす、と5つの方法が書かれ、最後に「???」とあり、「6つ目の方法は?」という問いが書かれています。最後に答えが明かされますが、少し難しいと感じるお金や経済の仕組みを、物語を追いながら考えることができました。中学性2人がクラブ活動の中で少しずつ学んでいくのを見ながら、経済について考えることができるよい本だと思いました。
posted by recarlos at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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