春先には天ぷらになってくれたタラの芽の木を伐採しました。この時期になるとうっそうと生い茂ってきて、蚊の心配もあるので、根元に近い位置からノコギリで切りました。細かな枝は葉っぱは、落としてコンクリートの上に並べて乾燥をしています。天気にいい日が数日あれば乾燥しきるので、コンポストに入れるか、キュウリやナスなどの夏野菜の根元において、乾燥を防いだり、堆肥として栄養にしたりできるかなと思います。太い枝は、まとめて乾燥させたら、ゴミに出してしまうか、バーベキュー(参加したことはあっても、自分でしたことはない)の時に火種にしてしまおうと思います。
それにしても、2m以上に育ったタラの芽がなくなると、周辺が一気に明るくなりました。地下茎でどんどん広がってしまうものは、放っておくと大変なことになるので、この夏の間にどれくらい大きくなるか様子を見て、管理が困る前に切っておこうと思います。