2016年06月26日
生協パルシステムの国産大隈産うなぎを土用の丑の日に食べたい理由
今週の生協パルシステムのカタログに、大きく掲載されている「ウナギ」。
昔と比べてウナギの価格が高くなり、スーパーで購入するのも控えていたこの頃。
「7月の土用の丑の日には、ちょっと奮発して美味しいウナギ食べたいなぁ」
とカタログを見ていました。
よく見てみると生協パルシステムで販売しているウナギ、国産ウナギです!
先日近所のスーパーで販売していたのが、中国産だったのを覚えていたので産地の違いが気になりました。
「大隈産」のウナギを販売しているのですが、ただ現地で商品を仕入れているのではないところが生協パルシステム。
「食べて、守る 日本のうなぎ」
のキャッチコピー通り、販売するまでの大隈産ウナギを生協パルシステムが応援していたのです。
以前「パルシステムのポイントシステム」で説明したのですが、買い物の代金としても使えるパルシステムのポイント。
この生協のポイントを「活動へのカンパ」にも使うことができるのですが、今回の大隈産ウナギの資源回復のためのカンパプロジェクト活動が貢献していたのです。
ちなみに2015年度日本ウナギの資源回復のポイントカンパ、213万5400円にもなったそうです。
多くの生協組合員が活動にしたからこそ、これだけの金額が集まったのだと感じます。
ただ美味しいウナギ、お金を出して購入するだけでなく
「一緒にこのウナギを育てる活動に、カンパした」という満足感も感じることができます。
なかなか国産のウナギを手に入ることが難しいこの頃、生協パルシステムでは美味しいウナギを食べるために研究者の調査活動へのカンパから支えていたのです。
そう思うとスーパーで販売しているウナギに比べて、俄然購入したくなってきます。
今年の土用の丑の日、生協パルシステムの大隈産ウナギにしようか思案中。
みなさんも生協パルシステムに参加して、美味しい国産ウナギを食べてみませんか?
>>>詳しい公式サイトは生協の宅配パルシステム
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