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posted by fanblog

2014年05月08日

え〜知らなかった猫に与えてはいけない魚

猫といえば魚、魚といえば猫が食べるもの。

日本ではこんな考え方が長く普及してきましたが、

最近になって「猫に魚のあげすぎはよくないのでは?」という、

注意喚起がなされるようになってきました。

猫に魚を与える時は、

どんなことに注意すればいいのでしょうか。■青魚はNG

サバ・アジ・イワシなど、ぴかぴかに輝く青魚。
人間にとってはおいしい魚ですが、猫にはややNG。「やや」というのは、

青魚が人間の体にいいと言われているように、
実は少量なら猫の体にとってもいいものなのです。

青魚には不飽和脂肪酸が多く含まれていますが、
猫にとってそれは栄養でもあり、慢性的にとり過ぎれば

病気の原因ともなるものでもあります。不飽和脂肪酸をとり過ぎると
「黄色脂肪症(イエローファット)」と言われる症状を引き起こします。

不飽和脂肪酸によって体内の脂肪が酸化し、
黄色く変色することからこう呼ばれていますが、

イエローファットになると、おなかや胸などにしこりができ、
痛みを伴います。触られるのを嫌がったり、
歩行に支障が出ることもあるようです。

イエローファットになってしまったら、
まずは食事を栄養バランスのよいものに変えて、

場合によっては対処療法を取り入れながら
じっくりゆっくり治していきます。

■煮干しとかつお節も、あげすぎ注意信号

煮干しとかつお節には、マグネシウムやリン等の
ミネラルが豊富に含まれています。

成猫では尿のPHがアルカリ性に傾きやすく、
このミネラル成分はアルカリ性の尿中で

結晶になりやすいのだそうです。高齢の猫では
尿のPHは酸性に傾きやすいため、

健康な若い猫ほど煮干しやかつお節の
あげすぎには注意した方がいいかもしれません。

■猫にあげても安心なのは、猫用の魚フード

自宅で手作りした魚をあげる時に、
その中にどんな栄養成分が含まれており、

どんな栄養成分が足りないのかは、
なかなかわからないもの。

猫用のお魚を使ったフードなら、
足りない栄養が添加されており

、しっかり加熱もされているため安心です。
ただし猫用の魚フードは安全とはいえ、

不飽和脂肪酸のとりすぎになる可能性はあります。
与えすぎには注意してくださいね。

魚が大好きな猫ちゃんが多い以上は、
突然、健康に悪いからってお魚を取り上げてしまうのも、

ちょっとかわいそう?そんな時は
あげても問題のない量や、

同時に必要な栄養素を
チェックして与えるといいかもしれません。

ただし、くれぐれも与えすぎにはご注意を

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/17/018/
posted by らびっと at 21:57| 動物&ペッっト
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