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posted by fanblog

2014年08月14日

ワーホリビザ後に、ドイツに残るいくつかの方法。

こんにちは。


日本にいるときは、

「とりあえず1年!」

と、ワーホリビザを取得し出国したぴょんすけです。


しかし、一年は本当に短いので、あっという間に3か月。。半年。。

と過ぎていき、気が付けば今後どうするのか、

ちゃんと準備しないといけない状態に!!


ぴょんすけも、日本であれこれやりたいと思ってドイツに来ましたが、

実際に来て実現できたことは、半年を過ぎたいま、

半分もできていません。


やはり外国で生活するのは、

まずは最低限の生活基盤を作ることからなので、

何かと慣れるまで時間がかかりました。


ぴょんすけのワーホリ仲間も、1年じゃ何もできないからと、

滞在を伸ばすことを検討している人多数です。



そこで、想定されるワーホリからのドイツ滞在を伸ばすいくつかの方法を

ピックアップしてみます。

1、語学学生ビザ

メリットは、比較的簡単にビザ取得ができること。

最長半年といわれていますが、1年とれたという話も聞きます。

デメリットは全く働けないこと。

一生に一度しか取れないこと。


2、学生準備ビザ

このビザ名は通称らしいのですが、在独日本人の間ではこう呼ばれています。

内容は語学学生ビザ扱いですが、大学に進学目的であるということで、

語学学生ビザを含めて最長2年とれます。

メリットはなんといっても制限付きですが働けること。

デメリットは、そもそも「大学に行く」と言って申請しているビザなので、

その後の就労ビザへの切り替えが非常に難しいこと。


3、一度シェンゲン外に出て、観光ビザでドイツにもう一度入る。

シェンゲン協定は、観光ビザに適用されているルールです。

そのため、ワーホリビザを持っている人が、ワーホリビザが切れた場合に、

一度シェンゲン外に出て観光ビザで入ることは可能です。

ただし3か月。もちろん働けません。


4、おまけ。オーストリアに6か月滞在。

ただドイツ語を学びたい、ヨーロッパに居たい、というだけの理由であれば、

オーストリアに6か月間滞在が可能です。

日本とオーストリア間での協定があり、日本人はビザなしで半年滞在できます。

これは、シェンゲン協定とも例外になります。

デメリットは働けないこと。

オーストリア到着後、すぐにそれを申請する必要があること。

裏ワザで、使う人があまりいないため、オーストリア国内でも周知されていないらしく、

申請時に手間取ることもあるようです。

ただし、ドイツ語を学ぶために語学学校に延長して通いたい、

とにかくヨーロッパに少しでも残りたい等の理由だけであれば、

かなりいい方法だとは思います。




今後どうするのか。

日本に帰るのか。

ドイツにもうしばらく居る覚悟をするのか。。


ワーホリという素晴らしいきっかけから世界が広がり、悩むことは多いです。

納得できるまで悩んでいこうと思っているぴょんすけでした。














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