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2024年11月06日

愛媛の川に出た〜〜『ジンベエザメ』

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【速報】愛媛の川で死んだ『ジンベエザメ』 海遊館の「海君」と判明 10月に高知で放流
11/6(水) 16:06配信
スクリーンショット_6-11-2024_213516_news.yahoo.co.jp.jpeg

5日、愛媛県宇和島市岩松川に現われたジンベエザメが6日、川で死んでいるのが見つかりました。

また、大阪水族館・海遊館先月放流した個体であることが確認されました。

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■「頭の模様が海君に似ている」
スクリーンショット_6-11-2024_213526_news.yahoo.co.jp.jpeg

5日午前8時ごろ、愛媛県宇和島市津島町の岩松川で散歩をしていた人がジンベエザメを見つけました。

体長6メートルほどで日中は泳ぎ回る姿がみられたものの、潮が引いた5日午後5時ごろにはじっとしていることが多くなっていました。

そして6日、大阪の水族館「海遊館」の職員が現地を訪れました。
海遊館は先月3日、高知県土佐清水市沖ジンベエザメを放流していて同じ個体かどうか調査するためです。

【海遊館・広報チーム 田井康之さん】「頭の模様が似ているというのがあります。海遊館では海くんという愛称をつけていました」

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■「あまり心情的なことは申し上げられない」と海遊館担当者
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こうした中、5日午前、市のドローンによる捜索で、川の中央で沈んでいるジンベエザメを発見。

さらに、海遊館のダイバーがジンベエザメが死んでいることと海遊館が放流した個体であることを確認しました。

【ダイバー】「あそこにいたジンベエザメは「海」君で、死亡していました」


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【海遊館・広報チーム 田井康之さん】「放流時にデータロガーをという回遊経路を調査する、データを収集する機械があるんですが、それを取り付けた跡と、体の模様などから確認しました。あまり心情的なことは現状申し上げられないです。我々も「海」君に色々なことを教えてほしかったなというところです」

海遊館では死んだジンベイザメの解剖を行うなどして、今後の研究に役立てたいとしています。

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<代表的なコメント>
なんとも残念なことに。
記事中にもありますが、出来る限りのデータを取って、今後に活かしてほしいです。
あと、感情的になって「ありえないありえない」と叫ばれてる皆さん。
ジンベイザメを飼育する場合、施設で飼い切れない大きさになる前に放流するのは普通の事です。これが初めてではありません
「それならジンベイザメなんて飼育すべきではない」という意見もあるかもしれませんが、飼育しなければ分からない事はたくさんあります
飼育研究の結果、野生のジンベイザメのより良い保護管理方法が分かったり、我々人間に役立つような発見が得られるのです。
水族館は単なる展示施設ではなく、研究のための博物館相当施設でもあります。
今回も、放流前の海君の詳細な生理データがあればこそ、今の海君を調べることでこの一カ月でどんな変化があったのか、詳しい知見を得ることが出来るでしょう。
合掌。


残念で悲しいです。
先日、海遊館にいって新・海くんに会ってきたところでした。
海くんが大海原でどのように生きていくのか期待をしていたので、ほんとうに残念です。
長く水槽にいて磁場を読むことが難しかったのか、うまく餌をとれなかったのか。
この命を次に繋げるよう研究をしなければならないですね。それが、海遊館の使命であるかと。
あと、海遊館を悪くいう人が出ませんように。


海遊館の海くんだったんだ。新しい個体と入れ替わりに放流されて、川に迷い込み亡くなった。
この春は人工飼育で育ててたワモンアザラシのミゾレが北海道で繁殖のためか、移送されて、しばらくして亡くなって。
環境が変わるって本当に生物にとってストレスなんだなぁ。
鑑賞する側は感情移入してしまうから、亡くなった理由が人為的な理由だと、気持ちのやり場がなくなり感情的に憎んでしまいそう。なぜ亡くなったのか(放した環境が悪かったのかなど)、そういうところまで研究してほしい。


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⇒コメントを読んで初めて知ったことがありました。飼いきれなくなったら放流してしまう・・・これが初めてではない・・・えっえっえっ??そうだったんだ〜〜ま、凶暴で残虐な個体でないからそんなに恐怖はないかもしれないけど・・・川に(ジンベイ)サメがいたら驚くわな!こわ〜〜


⇒今日は以上で〜〜す。ほなまた!


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