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50人かみついた野生イルカ、定置網に侵入 漁業者「不漁」被害訴え
11/23(土) 11:00配信
過去3年間で50人以上にけがを負わせたとみられる野生イルカ=2022年6月、福井市の鷹巣海水浴場、エスぺランサ福井提供
福井県沿岸で過去3年間に少なくとも53人をかむなどして負傷させた野生イルカが、真夜中の定置網に侵入し、エサ場にしていることが分かった。記者が定置網漁に同行し、確認した。専門家は「人への依存から抜け出せなくなる恐れがある」と指摘する。
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イルカが侵入した定置網
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目撃者や専門家らへの取材によると、負傷事案を繰り返し起こしているのは、推定6歳のオスのミナミハンドウイルカとみられる。
夏の間、日本海沿岸の複数の海水浴場で目撃され、仲間同士でするような「甘がみ」を遊泳者にしてきたが、それ以外の時期の行動は分かっていなかった。
イルカの侵入を確認したのは、福井市の沖約3キロの定置網。沿岸の漁業者に取材するなかで目撃情報があり、許可を得て漁に同行。今年9月7日未明、定置網に出入りするイルカの姿を撮影することに成功した。
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漁業者らによると、10キロほど離れた別の定置網にも頻繁に出没しているという。
三重大の森阪匡通教授(鯨類学)は、定置網を舞台に、漁業者が意図しないところで事実上の「餌付け」が続いてしまっている状態だと指摘。「イルカが定置網に頼り、居着くようになると、かみつき被害も続いてしまう」と懸念する。
イルカは11月に入っても定置網への出没を続けている。漁業者の間では「不漁はイルカのせい」と被害を訴え、捕獲を求める声も出ている。
だが、捕獲は法令で原則禁じられており、漁業者も自治体も打開策を見いだせていないのが実情だ。(乗京真知)
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<代表的なコメント>
イルカの捕獲について定めたルールが「漁業の許可及び取締り等に関する省令」の第九十三条にありますが、そこでは農林水産省が認めた専門業者以外はイルカの捕獲が禁じられています。
ただ、例外規定もあり、「都道府県知事の許可を受けて捕獲する場合はこの限りでない」と書かれています。
さらには、人命に危機が及んだ場合は、警察官が強制力の行使を命じる事ができます。
上記の規定があるにも関わらず捕獲しないのは、農林水産省が設備や人員が整っていない事を挙げている為です。
一刻を争う事態だと思います。許可をすべきでしょう。
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<代表的なコメント>
そのイルカが人を恨む過去があったとしても人に噛み付いて傷つけるなどは、躊躇なく駆除すべき。他のイルカたちは「だから噛みつくのはやめろと言ったのに」と話し合う。こうして互いに平和な関係が維持される。
イルカは魚ではなく、犬や猫などのように哺乳類ですが・・・狂犬病などの病気は大丈夫なのでしょうか?
噛みつかれたら、病院に行った方が良いと思います。
イルカは賢いと思ってましたが、中には噛み付く個体もいるのですね。怖いなって思います。
⇒びっくりですね〜かみつきイルカのニュースは見てましたが、定置網に侵入し自分のエサ場にしているとは!賢すぎでしょ〜〜♬ 頭いいね!でも悪い事は悪いので、きちんと対処するべきだよね★
⇒今日は以上で〜〜す。ほなまた!
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