2014年09月18日
これは便利! iPhone5で自分撮りできる ワイヤレスのリモコンシャッター(200-DG009)
iPhoneで「自分撮り」や「仲間と集合写真」を撮りたい時に今まで不便を感じてたのですが
サンワサプライから発売のiPhone用ワイヤレスシャッター【200-DG009】なる物をネット販売で発見!!
価格も2千円位だし、これは便利そうと即買いしてしまいました。
製造メーカーは中国のようですが、発売元がパソコンサプライ用品で有名なサンワサプライですのでサポート等は安心だと思います。
使い方はレシーバーをイヤホンジャックに挿して離れた所でシャッターを押せばOK!
アプリのインストールは不要です。
通信方式はIR(赤外線)方式で、使用可能距離は約10メートル。
まあ10メートルも離れて撮る事ないでしょうから必要十分な使用可能距離ですよね。
対応機種は
■iPad mini Retina,iPad mini
■iPad Air,iPad(第4世代),iPad(第3世代),iPad2
■iPhone 5s/5c/5/4s
■iPod touch
ちなみにiPhone 6は???です。
パッケージはこんな感じで、全て英語表記です。
早速パッケージを開けてみた
商品内容はシャッター本体、レシーバー、クリップ、三脚、ボタン電池(2個)、取扱説明書です。
説明書はサンワサプライの発売だけあって日本語で、とても分かり易い説明書です。
シャッター本体とレシーバーは収納時は一体型になります。
この状態での大きさは、60×35×10ミリです。
シャッター本体とレシーバーを分離するとこんな感じです。
シャッター本体の大きさは36×42×10ミリ、重量は約12g
レシーバーの大きさ(ピンプラグ含む)は36×34×10ミリ、重量は約6g
iPhoneを自立させる時に便利なクリップはこんな感じです。
このクリップは、iPhone等を挟んで倒れない様に引出式の支え(足??)があります。
付属の小さな三脚はこんな感じです。
大きさは22×120ミリ、重量は約41g
三脚の足はフレキシブルに角度調整ができるのでアングル調整が楽です。
クリップには三脚に取り付けられる様にネジ穴がありますので、三脚に取り付ける事ができます。
ネジ穴の径は一般的な三脚用ネジ径ですので、大きな三脚等にも取り付けできます。
使用する電池はCR2023,CR1225の大小2個のボタン電池です。
付属しているボタン電池は説明書に(テスト用)と記載されていますので、電池切れが速いかも知れません。
ワイヤレスシャッター【200-DG009】の準備〜
シャッター本体に大きい方のボタン電池(CR2032)を入れます。
レシーバーに小さい方のボタン電池(CR1225)を入れます。
レシーバーの小さなスイッチをLEDが赤く点滅するまで約2〜3秒位押し続けます。
レシーバーをiPhone等のイヤホンジャックに差し込みます。
イヤホンジャックの奥までしっかり差し込まれていないとシャッターが作動しませんので注意して下さい。
私はiPhone5に薄手のプラ製カバーを付けていますが、問題無く作動しました、フルカバータイプや厚手のカバーですとジャックが奥まで入りませんのでカバーを外す必要があります。
レシーバーは裏・表どちら側がシャッター本体に向いていても作動しました。
三脚にクリップを付けてiPhone5を挟んでみました
クリップだけでもiphone5を固定できます
撮影はフロントカメラにしてディスプレイを自分の方へ向けてフレーミングできたらシャッター本体をレシーバーに向けてシャッターを押せばOKです。
シャッターの反応は速く、シャッター本体も小さいので目立たず大変便利です。
電源はレシーバーのスイッチをONにして約1時間後に自動でOFFになり、レシーバーをiPhone等から外した場合は約1分後に自動的にOFFになるので、電源切り忘れも安心です。
シャッター本体とレシーバーを一体化してクリップを挟んでおけば、
いつでも自分撮りや集合写真が気軽に撮影できますので、
いつも200-DG009をポケットやバッグに入れておくと良いでしょうね。
欲言えば・・・
厚手のカバーやフルカバーを付けててもレシーバーのジャックが差し込めるように、
ジャック部分を少し長くしてあれば、もっと良かったと思います。
ジャックの延長アダプタが使えればと思ったのですが、よく見るとレシーバーのジャックは4極になっています。
一般的に2極か3極・・・・
4極の延長アダプタは有るのかな〜
セルフタイマーの機能もあれば良かったなあ・・・(欲張りすぎ?!)
サンワサプライから発売のiPhone用ワイヤレスシャッター【200-DG009】なる物をネット販売で発見!!
価格も2千円位だし、これは便利そうと即買いしてしまいました。
製造メーカーは中国のようですが、発売元がパソコンサプライ用品で有名なサンワサプライですのでサポート等は安心だと思います。
使い方はレシーバーをイヤホンジャックに挿して離れた所でシャッターを押せばOK!
アプリのインストールは不要です。
通信方式はIR(赤外線)方式で、使用可能距離は約10メートル。
まあ10メートルも離れて撮る事ないでしょうから必要十分な使用可能距離ですよね。
対応機種は
■iPad mini Retina,iPad mini
■iPad Air,iPad(第4世代),iPad(第3世代),iPad2
■iPhone 5s/5c/5/4s
■iPod touch
ちなみにiPhone 6は???です。
パッケージはこんな感じで、全て英語表記です。
早速パッケージを開けてみた
商品内容はシャッター本体、レシーバー、クリップ、三脚、ボタン電池(2個)、取扱説明書です。
説明書はサンワサプライの発売だけあって日本語で、とても分かり易い説明書です。
シャッター本体とレシーバーは収納時は一体型になります。
この状態での大きさは、60×35×10ミリです。
シャッター本体とレシーバーを分離するとこんな感じです。
シャッター本体の大きさは36×42×10ミリ、重量は約12g
レシーバーの大きさ(ピンプラグ含む)は36×34×10ミリ、重量は約6g
iPhoneを自立させる時に便利なクリップはこんな感じです。
このクリップは、iPhone等を挟んで倒れない様に引出式の支え(足??)があります。
付属の小さな三脚はこんな感じです。
大きさは22×120ミリ、重量は約41g
三脚の足はフレキシブルに角度調整ができるのでアングル調整が楽です。
クリップには三脚に取り付けられる様にネジ穴がありますので、三脚に取り付ける事ができます。
ネジ穴の径は一般的な三脚用ネジ径ですので、大きな三脚等にも取り付けできます。
使用する電池はCR2023,CR1225の大小2個のボタン電池です。
付属しているボタン電池は説明書に(テスト用)と記載されていますので、電池切れが速いかも知れません。
ワイヤレスシャッター【200-DG009】の準備〜
シャッター本体に大きい方のボタン電池(CR2032)を入れます。
レシーバーに小さい方のボタン電池(CR1225)を入れます。
レシーバーの小さなスイッチをLEDが赤く点滅するまで約2〜3秒位押し続けます。
レシーバーをiPhone等のイヤホンジャックに差し込みます。
イヤホンジャックの奥までしっかり差し込まれていないとシャッターが作動しませんので注意して下さい。
私はiPhone5に薄手のプラ製カバーを付けていますが、問題無く作動しました、フルカバータイプや厚手のカバーですとジャックが奥まで入りませんのでカバーを外す必要があります。
レシーバーは裏・表どちら側がシャッター本体に向いていても作動しました。
三脚にクリップを付けてiPhone5を挟んでみました
クリップだけでもiphone5を固定できます
撮影はフロントカメラにしてディスプレイを自分の方へ向けてフレーミングできたらシャッター本体をレシーバーに向けてシャッターを押せばOKです。
シャッターの反応は速く、シャッター本体も小さいので目立たず大変便利です。
電源はレシーバーのスイッチをONにして約1時間後に自動でOFFになり、レシーバーをiPhone等から外した場合は約1分後に自動的にOFFになるので、電源切り忘れも安心です。
シャッター本体とレシーバーを一体化してクリップを挟んでおけば、
いつでも自分撮りや集合写真が気軽に撮影できますので、
いつも200-DG009をポケットやバッグに入れておくと良いでしょうね。
欲言えば・・・
厚手のカバーやフルカバーを付けててもレシーバーのジャックが差し込めるように、
ジャック部分を少し長くしてあれば、もっと良かったと思います。
ジャックの延長アダプタが使えればと思ったのですが、よく見るとレシーバーのジャックは4極になっています。
一般的に2極か3極・・・・
4極の延長アダプタは有るのかな〜
セルフタイマーの機能もあれば良かったなあ・・・(欲張りすぎ?!)
iPhone用リモコンシャッター(リモートシャッター・iPhone5s/c・iPad Air・iPad mini Retina対応) |
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2781867
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック