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遊ぶことには一生懸命の50代の男性です。 ラジコン、バイクツーリング、キャンプ、写真、アマチュア無線・・・etc と楽しそうな事は何でやってみないと気が済まない性格です。 かれこれ40年以上ボーイスカウトに在籍しているアウトドアが大好きなおじさんです。
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2015年06月06日

FT009 の兄貴分? ブラシレスのFT012


FT009 バージョンアップ ブラシレス FT012

映像投稿サイトを何気なくみていたら、ブラックのFT009がすごいスピードで滑走しているのを発見!

どんな改造をしてるのだろうと良く見ると、FT009そっくりだけど何処か何かが違う・・・。

良く調べてみるとFT012というRCボートでした。

FT009と同じ船体に35Aの水冷アンプ,2815-35000 KVブラシレスモーター搭載

FT009の小さなバッテリーから11.1V 1800mAh 25C Lipoバッテリーに変更されています。

FT009の時速30kmでもすっごく速く感じたのに、今度はなんと時速45 km・・・スゴイ!

我慢できず早々にNETショッピングで注文。

シンガポールからの発送だったので到着まで約10日、やっと到着しました。


こんな状態で届きました。

IMG_2350.jpg



パッケージはこんな感じです。

IMG_2351.jpg


パッケージにヘコミが・・・まあ中身が壊れていなければOkですが・・・

IMG_2352.jpg


私が購入したショップはコンセント変換のアダプタがサービスで同梱されてました。
親切で嬉しいですね。

IMG_2353.jpg


付属の充電器のコンセントは日本では使えません。
IMG_2363.jpg


サービスの変換アダプタで日本のコンセントでも使用できるようになります。
IMG_2365.jpg


フタを開けたらブラックのカッコ良い船体が現れました。
FT009のパッケージは船体が見えるように一部透明になっていましたが、いかにもトイラジって感じでしたが、今回は中身が見えないパッケージとなってますので、ホビラジって感じで私好みのパッケージです。

IMG_2354.jpg


これが内容物です。

IMG_2355.jpg


FT012は見た目はブラックのFT009です。

IMG_2375.jpg


船尾はターンフィンが付いて、いかにも速そうです。

IMG_2376.jpg


FT009は中央にラダーが有りましたが、FT012はサイドに移されています。

IMG_2378.jpg


シャフト径もFT009より少し太くなり、スクリューは半透明になりました。
注水口は変更なしです。

IMG_2381.jpg


排水口は船底より左サイドに変更されています。

IMG_2379.jpg


内部はこんな感じです。

IMG_2383.jpg


ブラシレスモーターです。奥に見えるのがアンプです。

IMG_2389.jpg

IMG_2384.jpg


付属の11.1V 1800mAh 25C Lipoバッテリー コネクタはT型です。

IMG_2356.jpg


バッテリーの大きさを計ってみました。

長さは
IMG_2360.jpg


横幅は
IMG_2359.jpg


厚さは
IMG_2361.jpg


船底はシルバー塗装されて少し表面がザラついいます。オマケに凸の刻印が・・・・
刻印削ってペーパーかけてツルツル表面に改良しようと思います。

IMG_2380.jpg


シャフトのジョイント部は樹脂製から丈夫な金属製になっています。
内部に黒い横線が・・・出荷前に動作確認をしたのでしょう、グリスが飛び散って黒い帯状に・・・・

「綺麗に拭いてから出荷しろよなあ・・・」

IMG_2388.jpg


バッテリーは中央配置から左サイドに変更されています。
バッテリーホルダーは固定用のベルクロとスポンジクッションが付いています。

IMG_2391.jpg


バッテリーを搭載するとこんな感じです。

IMG_2390.jpg


手持ちの11.1V 2200mAh 20C Lipoバッテリーが搭載できるか心配になり、大きさを計ると・・・

長さは
IMG_2395.jpg


横幅は
IMG_2394.jpg


厚さは
IMG_2396.jpg


・・・ん~ 若干デカイ! 中蓋が閉まらないかも・・・・


でも心配無用でした。すんなり中蓋も閉まりました。

IMG_2392.jpg


付属のバランス充電器とACアダプタです。
コンセント変換アダプタが無いと日本のコンセントには使えません。

IMG_2362.jpg


説明書は英文の1枚物です。

IMG_2369.jpg


送信機はFT007,FT009と同じ2.4G。細かな所は違いますが、ほぼ同じ。

IMG_2371.jpg



FT009と並べてみました。ほんと見た目は同じですね。

IMG_2397.jpg

IMG_2398.jpg


・・・しかし、内部は大きく違います。

IMG_2402.jpg


船尾は全く別物ですね。

IMG_2403.jpg


FT009とキャビンをトレードして気分転換できます。

IMG_2399.jpg


目立たないですが、こんな事も・・・・

IMG_2400.jpg


FT009は水につけないとモーターが回らない安全装置がついていましたが、FT012にはありません。
ただ、その名残が・・・・

IMG_2408.JPG


サーボも若干大型化されているようです。

FT009
IMG_2406.JPG


FT012
IMG_2386.jpg


FT3兄弟揃いました。
IMG_2410.jpg
IMG_2409.jpg



FT012 商品詳細

 周波数: 2.4G
 材質 : ABS
 サイズ: 460*125*118mm
 バッテリー: 11.1V Lipo バッテリー(1800mAh) 25C
 送信機用バッテリー: 単三電池 6本(別売)
 プレイ時間: 5〜6分
 充電時間: 約3時間
 制御距離: 100〜150m
 スピード: 40〜45KM/H
 対象年齢: 14歳以上
 機能: 前進、後退、左・右旋回、転覆時の自動復帰機能
 保護機能:過充電/過放電

 セット内容:
  FT012 RC ボート × 1
  11.1V 1800mah Li-po バッテリー × 1
  送信機 × 1
  充電器  × 1
  船首プロテクター × 2
  ボートホルダー × 1
  イモネジ × 2
  予備プロペラスクリュー × 2
  板レンチ × 1
  六角レンチ × 1
  グリス × 1
  取扱説明書(英文)


バージョンUPしたFT012 早く走らせてみたいです。
(でも既に梅雨入り・・・しばらくはオアズケかも・・・・・)

走らせたらレビューをUPします。


下記をクリックすると私が購入したショッピングサイトへ飛びます。

FT012に御興味ある方はご覧下さい。

FT012 アップグレード FT009 水冷 高速レーシング RC ボート RTF 2.4GHz

2014年10月16日

簡単操縦!室内で飛ばせるクワッドコプター HUBSAN X4 H107D

今年はなぜか週末になると天気が崩れ、遊ぶ事もできない・・・

そこで部屋で飛ばせるラジコンのクワッドコプターを買ってみました。

Hubsan H107D FPV X4 クアッドコプター

HUBSAN X4 H107Dはとても小さくて手のひらサイズ、部屋の中でも楽しめます。

HUBSAN X4 H107Dはカメラ(0.3Mピクセル、解像度:640×480)が搭載されていて

空撮も楽しめます

しかし残念ながら撮影は動画のみで静止画は撮影できません


一般的には機体に搭載したカメラ本体にMicroSDを入れての撮影となるのですが、

HUBSAN X4 H107Dは送信機本体にMicroSDを入れてカメラと送信機間で

5.8GHzの無線で画像伝送しています。


撮影は送信機に付いているボタンを押すだけです。


バッテリーは3.7V 380mAh LIPOバッテリーで約7分(カタログ値)の飛行ができます。


普通のヘリコプターと違いローターが4つあるのでとても安定していて、初心者でも少し練習すれば簡単に飛ばせます。

パッケージはこんな箱に入っていました。

HUBSON_003


HUBSAN X4 H107D 【仕 様】

モーター(X4): 0820 コアレス
周波数: 2.4GHz + 5.8GHz (ビデオ伝送)
送信機: 2.4GHz 4チャンネル (4.3インチLCD)
コントロール距離: 50 〜 100m
ライブビデオ距離: 約100m
バッテリー: 3.7V電圧、オートカットオフ 380mAhのLi-Po
バッテリー充電時間: 約30分
飛行時間: 約7分
カメラ: 0.3Mピクセル、解像度:640×480
メモリーカード:MicroSDHC CLASS10 (16G)まで


内容物は
 クワッドコプター本体
 送信機
 Li-Poバッテリー
 USB充電器
 ローターガード
 予備ローター
 ローター脱着工具
 取扱説明書

です。

HUBSON_005



取扱説明書は英文でしたが、解説図が分かり易いので英語が超NGな私でも理解できました。

HUBSON_006



送信機は右スティックがスロットルのMode1(左スロットルのMode2もあります)

日本で使用されているヘリ用送信機はMode1が一般的なので、今後の為に私はMode1を選びました。

2.4GHzですので長いアンテナが無くスッキリしています。

上部の4.3インチLCDが特徴的な送信機です。

この4.3インチLCDで飛行中のX4 H107Dのカメラが映し出している画像を見る事ができます。

送信機用電池は単3電池を4本使用します。

HUBSON_007



大きさはこんな感じ、ほんと小さいです

HUBSON_010



尻尾のようなアンテナ

HUBSON_012



バッテリーはX4 H107Dのお尻部分に差し込みます。

HUBSON_015



真ん中の黒い丸い物がレンズです。

HUBSON_019



X4 H107Dのレンズが狙っている映像が送信機のLCDに映し出されます

HUBSON_017

X4 H107Dの前に置いてあるUSB充電器を映し出しています

私は操縦で手一杯!! 飛行中にLCDを見る余裕なんてありませんでした〜。



バッテリーを繋ぐと機体の前がブルー、後ろがレッドのLEDが点灯しカッコ良いです


バッテリー残量が少なくなると機体の四隅のLEDが点滅しますので、すぐに飛行を中止します。

LEDが点滅しても飛行を続けているとバッテリーが過放電になり、Li-Poバッテリーの場合、最悪は発火する場合もありますので注意が必要です。



私にとっては初の空物で、こんなに小さな機体なので操縦がとても難しいだろうと思っていました。

しかし見事にその期待(?)は裏切られました

6畳の居間で、始めは天井に当たったり、テレビに当たったり、置物の人形をなぎ倒したりしていましたが、バッテリー2個分位の時間でホバリングできる様になりました。

上下・前後・左右も簡単にできました。

でも対面になると、つい左右を逆に動かしてしまい焦る事もしばしば・・・・



作りは丈夫で、ローターガードもあるので2〜3回墜落させてローターが外れたりしましたが、ローターが折れたり、本体が壊れる事はありませんでした。

予備ローターが1組付属していますが、出番はしばらくなさそうです。

スペアパーツは楽天市場やYahooショッピング等で売られていますので、万が一壊れても安心です。


操縦に慣れて自由に飛行できるようになったら、ローターガードを外して少しでも機体を軽くするとよいでしょう。



HUBSAN X4 H107D とっても簡単で楽しいです。

もう見事にハマってしまいました。

バッテリーはカタログ上では7分程度の飛行が可能と記載されていますが、バッテリーの個体差や充電関係、スロットル加減などで変わると思いますが、私の場合、5分程度の飛行で四隅のLEDが点滅を始めました。

バッテリーを3〜4個程度買い足したいな〜


機体が手のひらサイズで軽いので、風のある日の屋外での飛行は風に流されてしまいます。
風の無い日に外で飛ばして空撮をしてみたいです。
(部屋で遊ぶつもりで買ったのが、結局外で遊ぶおもちゃになってしまった・・・・)

[モード1(右スロットル)] HUBSAN H107D FPV X4 5.8G 4CH 6軸 RC クワッドコプター RTF(フルセット)

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2014年10月06日

eneloop(ニッケル水素電池)が同時に12本充電できる奴!

私はラジコンのプロポや無線機、家電リモコン等で単3型電池を沢山使います。

アルカリ電池だといつも沢山買わなければならないし不経済なので

繰り返し充電して使える財布に優しいのeneloop(ニッケル水素)電池を使ってます。


一度に沢山のeneloopを充電するので、4本用充電器3個をコンセントに挿して

居間のコンセントを占領し家族から冷たい視線を受けながら充電してました。

充電器は一般的に売られているのは2本または4本用充電器ばかり・・・

そこで何か良い物はないかな〜と思いNETサーフィンしていたら

こんな物を見つけました

「ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器 TGX12」

単3、単4のニッケル水素、ニッカド電池を同時に最大12本充電できる優れもの。

単3と単4の混在でも充電可能で、

容量の異なる電池も混在しても充電可能


充電式電池は継ぎ足し充電を繰り返しているとメモリー効果で満充電にならなくなる事がありますが、

嬉しい事に「リフレッシュ機能」も付いています。


価格は3,065円(税込)、おまけに送料無料!

これは安い!! 便利そうだ!!


早々に「ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器 TGX12」の購入手続きをしました。

なんと注文した翌日には届きました。

届くの速い!!


レビューを書く条件でクルマのシガーライターソケットから充電できる電源ケーブルがオマケで付いてきました

(まず車内で充電する事は無いでしょうけど、有れば何かと便利かも知れません)



届いた品がこれです。

右下の白い小さな箱はオマケのシガーライターソケット用電源ケーブルです。


TGX12_01



充電器とACアダプタと説明書

TGX12_02


充電器の大きさは縦:10.5センチ、横:14センチ、厚さ:2.5センチと思った以上にコンパクトでした。



オマケのシガーライターソケット用電源ケーブル

TGX12_03



容量別の充電時間はこんな感じです。

まあ速くもなく、遅くもなく・・・の一般的な充電時間ですね。

TGX12_04

残量約40%の単3型eneloop(1900mAh)で約120分で充電完了になりました。
時間は残量にもよりますので、参考程度に・・・・。


試しに単3型のeneloop1本を4番ポートに挿してみました。

LCDに「4」と残量が表示され、左端に「CHG」と表示されます。

TGX12_05



単4型のeneloop1本を5番ポートにも挿してみました。

TGX12_06


容量の違う単3型のニッケル水素1本を6番ポートに挿してみました。

TGX12_07


12本を全ポートに挿してみました。
ずらっとLCDに残量表示が並びました。

TGX12_08

(右4本 eneloop 1900mAh 左8本 Panasonic 2230mAhです。容量が異なってもOK!)


「リフレッシュ機能」にするには右上の「REFRESH」と書いてあるボタンを長押しします。

TGX12_09



LCD左に「DISCHG」と表示され放電が開始します。

TGX12_10


放電が完了すると「CHG」に変わり充電を開始します。

「リフレッシュ機能」を多用するとバッテリーを痛めますので、あまり多用はしない方が良いと思います。


充電が完了すると電池残量の表示が点滅から点灯にかわりますので充電中か充電完了か確認しやすいです。

充電が完了すると、電池は少し暖かくなってました。ちゃんと充電できてました。


これで居間の空きコンセントを占領する事がなく、家族に気兼ねなく充電できます。

同時に12本充電できますので、充電時間も短縮できますね。


欲を言えば、ACアダプタを内蔵にして欲しかったな・・・


TGXシリーズはこの他にも「8本用」と「16本用」があります。


「ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器 TGX08 8本用」

「ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器 TGX16 16本用」


よく考えたら、余裕をみて16本充電できる「TGX16」にしておけば良かったかな〜


とにかく便利! 買って正解でした。


【ej】【保証付き】エネループ/エネロング対応!ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器【TGX12】LCDディスプレイで充電状況が一目で分かる!単3形電池・単4形電池兼用!05P12Oct14【宅配便送料無料】

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感想(768件)


2014年08月30日

ラジコンボート FT007を水冷化にしてみました

FT007のモーターは強制空冷(?)です。

モーターとシャフト連結部分に強制空冷用(?)の小さなファンが付いています。

しかしモーターマウントが邪魔で効果薄の気がしていたので、水冷化に改造してみました。


【準備した物】
 ・外径約4.2ミリのアルミパイプ
 ・熱帯魚等の水槽に空気を送るシリコンパイプ
 ・サーボ固定用グロメット
 ・バスコーク


FT007の船体からビスを4本を外すと簡単にモーターが外せます。

外したモーターにアルミパイプをグルグル巻きつけました。

注意して巻かないとアルミパイプが折れ曲がってしまいますので、内径より若干細い配線コードを通してパイプを巻きつけました。

中に配線コードを入れておくとアルミパイプが折れにくく作業し易いです。

モーターのブラシ辺りに約3巻きほど巻きました。

モーターマウントとモーターの間を削るとモーター全体に巻けるのですが、強度が心配でしたのでマウントの加工はしませんでした。

まあ一番発熱するブラシ部分を冷やすので良しかなって思ってます。


FT007モーター


給水パイプはラダーの所に瞬間とエポキシ接着剤でアルミパイプを固定しました。

給水パイプは長すぎると抵抗になってスピード出なくなりますので、極力短い方が良いです。


FT007ラダー


チューブは船尾に穴を開けて船内に引き込んでいます。穴とチューブの隙間はバスコークで防水対策しています。


FT007給水パイプ


排水は横に穴を開けて、サーボ固定用のグロメットをはめ込みアルミパイプを通しました。

グロメットの穴はアルミパイプの外径より小さく、なかなか通らないので台所洗剤をパイプに塗ると割と楽に通せます。


FT007排水口


水冷化と同時に、FT007に同梱されていた純正バッテリー(7.4V 700mAh)を搭載する際、バッテリーホルダーの爪が引っ掛かりバッテリーを入れにくいので爪を取って、100均のベルクロを取り付けました。

これで引っ掛かりもなくバッテリーの搭載、取り外しはとても楽になりましたし、純正より大容量の1100mAhのバッテリーも搭載可能になりました。


FT007バッテリー比較
<< 左:純正(7.4V 700mAh)  右:7.4V 1100mAh の大きさの比較 >>


1100mAhのバッテリを搭載するとこんな感じです。

これ以上の大容量にするとハッチが閉まらないかも知れません。

FT007バッテリー搭載

取り合えずFT007はオーバーヒートしにくくはなったのではないかな。

走らせるのが楽しみです。


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2014年08月28日

ラジコンボート FT007

ラジコンボート【FT007 High Speed Racing Boat】です。
(メーカーは??? 中国のメーカーかな??)

このくそ蒸し暑い夏、川で涼みながら仲間とワイワイ遊びたいと思い、価格も5000円位だし購入する事にしました。

で・・・届いたのがこれ!!

FT007 パッケージ

【FT007 High Speed Racing Boat】のスペック
 送受信:2.4G
 長さ:350mm
 幅 :88mm
 高さ:70mm
 モーター:370ブラシモーター
 バッテリー:7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー


プラスチック製の小さなボート、2.4Gの送信機、7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー、AC充電器、説明書(英語版)、船台、予備スクリューのセットです。

あとはバッテリーを充電して送信機用の単3電池を6本買えば即遊べます。

2.4Gの送受信機なのでボートにアンテナも見えず、送信機も鬼の角みたいで昔の様に長いアンテナを引っかけて曲げてしまう事もないですね。


FT007の船体は、ホントとっても小さくてカワイイです!!

この大きさなら気軽に小さな池やプールでも遊べそますね。

いくら小さいといっても川へ持って行く時に「パッケージのままじゃ嫌だな〜」と入れ物が無いか納屋を物色。

使っていないプラ製の工具箱を発見!

FT007船体、送信機等一式がドンピシャきれいに入りました。

FT007収納例


風呂場でトリムの調整をしようかと部屋でバッテリーを繋ぎ送信機のスイッチをON、スロットルを開いて・・・・

ん?? モーターが回らない!! ラダーも動かない・・・・ もしかして初期不良・・???

焦って説明書を良く見ると、ボートを水に浮かべなければ電気が流れない様になってました。

ボートの船底と上部に金属のポッチがありました。

これが水に浸かって通電するのか〜。

だからボート側にはスイッチが無いのか〜。

この安全装置があるとバッテリーを繋いだ瞬間にスクリューが不意に回る事もなくて安心ですね。


5000円位のトイラジのボートだから、まあそこそこ走るかな・・・・と思っていましたが、いざ走らせてみると広告には時速20kmと書いてありましたが、船体が小さい事もありとても速いです。

感覚的には20km以上のスピードに感じ、不意にスロットルを開けるとジャジャ馬に変身します。

少しの波でもジャンプしたり、少し大きい波だと波に突っ込んで水中で潜水艦(?)に変身したり・・・。

波やスピンして転覆してもスロットルを戻したり開けたりすればクルっと元に戻ってくれる自動復帰機能も付いています。

昔は転覆すると手漕ぎボートで取りに行くのが大変だったなあ。


付属のバッテリーで約5分の走行ができました。

とても楽しく遊べますので予備バッテリーを2〜3個持っていると良いでしょう。


しっかり楽しんだ後、潜ったり転覆したりしたので船内に水が入っていないか心配でしたが、防水対策はしっかりしてあり、中に水は入り込んでませんでした。


数台でレースしたらとても楽しいでしょうね。

友人にも買わせてFT007 ワンメイク・レースしようかな。


個人的には気になる事が1つ。

それはモーターの冷却方法です。

小さなファンが付いた強制空冷(?)ですので密閉された中ではモーターが焼けないか心配です。

約5分、ほとんど全開状態で遊んだ後、モーターは熱くなっていましたが、パワーダウンはありませんでしたのでこのままで問題はないのでしょうが、心配性の私としてはモーターを水冷化にする改造をしてみようと思います。



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