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2014年08月30日
ラジコンボート FT007を水冷化にしてみました
FT007のモーターは強制空冷(?)です。
モーターとシャフト連結部分に強制空冷用(?)の小さなファンが付いています。
しかしモーターマウントが邪魔で効果薄の気がしていたので、水冷化に改造してみました。
【準備した物】
・外径約4.2ミリのアルミパイプ
・熱帯魚等の水槽に空気を送るシリコンパイプ
・サーボ固定用グロメット
・バスコーク
FT007の船体からビスを4本を外すと簡単にモーターが外せます。
外したモーターにアルミパイプをグルグル巻きつけました。
注意して巻かないとアルミパイプが折れ曲がってしまいますので、内径より若干細い配線コードを通してパイプを巻きつけました。
中に配線コードを入れておくとアルミパイプが折れにくく作業し易いです。
モーターのブラシ辺りに約3巻きほど巻きました。
モーターマウントとモーターの間を削るとモーター全体に巻けるのですが、強度が心配でしたのでマウントの加工はしませんでした。
まあ一番発熱するブラシ部分を冷やすので良しかなって思ってます。
給水パイプはラダーの所に瞬間とエポキシ接着剤でアルミパイプを固定しました。
給水パイプは長すぎると抵抗になってスピード出なくなりますので、極力短い方が良いです。
チューブは船尾に穴を開けて船内に引き込んでいます。穴とチューブの隙間はバスコークで防水対策しています。
排水は横に穴を開けて、サーボ固定用のグロメットをはめ込みアルミパイプを通しました。
グロメットの穴はアルミパイプの外径より小さく、なかなか通らないので台所洗剤をパイプに塗ると割と楽に通せます。
水冷化と同時に、FT007に同梱されていた純正バッテリー(7.4V 700mAh)を搭載する際、バッテリーホルダーの爪が引っ掛かりバッテリーを入れにくいので爪を取って、100均のベルクロを取り付けました。
これで引っ掛かりもなくバッテリーの搭載、取り外しはとても楽になりましたし、純正より大容量の1100mAhのバッテリーも搭載可能になりました。
<< 左:純正(7.4V 700mAh) 右:7.4V 1100mAh の大きさの比較 >>
1100mAhのバッテリを搭載するとこんな感じです。
これ以上の大容量にするとハッチが閉まらないかも知れません。
取り合えずFT007はオーバーヒートしにくくはなったのではないかな。
走らせるのが楽しみです。
モーターとシャフト連結部分に強制空冷用(?)の小さなファンが付いています。
しかしモーターマウントが邪魔で効果薄の気がしていたので、水冷化に改造してみました。
【準備した物】
・外径約4.2ミリのアルミパイプ
・熱帯魚等の水槽に空気を送るシリコンパイプ
・サーボ固定用グロメット
・バスコーク
FT007の船体からビスを4本を外すと簡単にモーターが外せます。
外したモーターにアルミパイプをグルグル巻きつけました。
注意して巻かないとアルミパイプが折れ曲がってしまいますので、内径より若干細い配線コードを通してパイプを巻きつけました。
中に配線コードを入れておくとアルミパイプが折れにくく作業し易いです。
モーターのブラシ辺りに約3巻きほど巻きました。
モーターマウントとモーターの間を削るとモーター全体に巻けるのですが、強度が心配でしたのでマウントの加工はしませんでした。
まあ一番発熱するブラシ部分を冷やすので良しかなって思ってます。
給水パイプはラダーの所に瞬間とエポキシ接着剤でアルミパイプを固定しました。
給水パイプは長すぎると抵抗になってスピード出なくなりますので、極力短い方が良いです。
チューブは船尾に穴を開けて船内に引き込んでいます。穴とチューブの隙間はバスコークで防水対策しています。
排水は横に穴を開けて、サーボ固定用のグロメットをはめ込みアルミパイプを通しました。
グロメットの穴はアルミパイプの外径より小さく、なかなか通らないので台所洗剤をパイプに塗ると割と楽に通せます。
水冷化と同時に、FT007に同梱されていた純正バッテリー(7.4V 700mAh)を搭載する際、バッテリーホルダーの爪が引っ掛かりバッテリーを入れにくいので爪を取って、100均のベルクロを取り付けました。
これで引っ掛かりもなくバッテリーの搭載、取り外しはとても楽になりましたし、純正より大容量の1100mAhのバッテリーも搭載可能になりました。
<< 左:純正(7.4V 700mAh) 右:7.4V 1100mAh の大きさの比較 >>
1100mAhのバッテリを搭載するとこんな感じです。
これ以上の大容量にするとハッチが閉まらないかも知れません。
取り合えずFT007はオーバーヒートしにくくはなったのではないかな。
走らせるのが楽しみです。
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2014年08月28日
ラジコンボート FT007
ラジコンボート【FT007 High Speed Racing Boat】です。
(メーカーは??? 中国のメーカーかな??)
このくそ蒸し暑い夏、川で涼みながら仲間とワイワイ遊びたいと思い、価格も5000円位だし購入する事にしました。
で・・・届いたのがこれ!!
【FT007 High Speed Racing Boat】のスペック
送受信:2.4G
長さ:350mm
幅 :88mm
高さ:70mm
モーター:370ブラシモーター
バッテリー:7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー
プラスチック製の小さなボート、2.4Gの送信機、7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー、AC充電器、説明書(英語版)、船台、予備スクリューのセットです。
あとはバッテリーを充電して送信機用の単3電池を6本買えば即遊べます。
2.4Gの送受信機なのでボートにアンテナも見えず、送信機も鬼の角みたいで昔の様に長いアンテナを引っかけて曲げてしまう事もないですね。
FT007の船体は、ホントとっても小さくてカワイイです!!
この大きさなら気軽に小さな池やプールでも遊べそますね。
いくら小さいといっても川へ持って行く時に「パッケージのままじゃ嫌だな〜」と入れ物が無いか納屋を物色。
使っていないプラ製の工具箱を発見!
FT007船体、送信機等一式がドンピシャきれいに入りました。
風呂場でトリムの調整をしようかと部屋でバッテリーを繋ぎ送信機のスイッチをON、スロットルを開いて・・・・
ん?? モーターが回らない!! ラダーも動かない・・・・ もしかして初期不良・・???
焦って説明書を良く見ると、ボートを水に浮かべなければ電気が流れない様になってました。
ボートの船底と上部に金属のポッチがありました。
これが水に浸かって通電するのか〜。
だからボート側にはスイッチが無いのか〜。
この安全装置があるとバッテリーを繋いだ瞬間にスクリューが不意に回る事もなくて安心ですね。
5000円位のトイラジのボートだから、まあそこそこ走るかな・・・・と思っていましたが、いざ走らせてみると広告には時速20kmと書いてありましたが、船体が小さい事もありとても速いです。
感覚的には20km以上のスピードに感じ、不意にスロットルを開けるとジャジャ馬に変身します。
少しの波でもジャンプしたり、少し大きい波だと波に突っ込んで水中で潜水艦(?)に変身したり・・・。
波やスピンして転覆してもスロットルを戻したり開けたりすればクルっと元に戻ってくれる自動復帰機能も付いています。
昔は転覆すると手漕ぎボートで取りに行くのが大変だったなあ。
付属のバッテリーで約5分の走行ができました。
とても楽しく遊べますので予備バッテリーを2〜3個持っていると良いでしょう。
しっかり楽しんだ後、潜ったり転覆したりしたので船内に水が入っていないか心配でしたが、防水対策はしっかりしてあり、中に水は入り込んでませんでした。
数台でレースしたらとても楽しいでしょうね。
友人にも買わせてFT007 ワンメイク・レースしようかな。
個人的には気になる事が1つ。
それはモーターの冷却方法です。
小さなファンが付いた強制空冷(?)ですので密閉された中ではモーターが焼けないか心配です。
約5分、ほとんど全開状態で遊んだ後、モーターは熱くなっていましたが、パワーダウンはありませんでしたのでこのままで問題はないのでしょうが、心配性の私としてはモーターを水冷化にする改造をしてみようと思います。
(メーカーは??? 中国のメーカーかな??)
このくそ蒸し暑い夏、川で涼みながら仲間とワイワイ遊びたいと思い、価格も5000円位だし購入する事にしました。
で・・・届いたのがこれ!!
【FT007 High Speed Racing Boat】のスペック
送受信:2.4G
長さ:350mm
幅 :88mm
高さ:70mm
モーター:370ブラシモーター
バッテリー:7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー
プラスチック製の小さなボート、2.4Gの送信機、7.4V700mAhリチウムイオンバッテリー、AC充電器、説明書(英語版)、船台、予備スクリューのセットです。
あとはバッテリーを充電して送信機用の単3電池を6本買えば即遊べます。
2.4Gの送受信機なのでボートにアンテナも見えず、送信機も鬼の角みたいで昔の様に長いアンテナを引っかけて曲げてしまう事もないですね。
FT007の船体は、ホントとっても小さくてカワイイです!!
この大きさなら気軽に小さな池やプールでも遊べそますね。
いくら小さいといっても川へ持って行く時に「パッケージのままじゃ嫌だな〜」と入れ物が無いか納屋を物色。
使っていないプラ製の工具箱を発見!
FT007船体、送信機等一式がドンピシャきれいに入りました。
風呂場でトリムの調整をしようかと部屋でバッテリーを繋ぎ送信機のスイッチをON、スロットルを開いて・・・・
ん?? モーターが回らない!! ラダーも動かない・・・・ もしかして初期不良・・???
焦って説明書を良く見ると、ボートを水に浮かべなければ電気が流れない様になってました。
ボートの船底と上部に金属のポッチがありました。
これが水に浸かって通電するのか〜。
だからボート側にはスイッチが無いのか〜。
この安全装置があるとバッテリーを繋いだ瞬間にスクリューが不意に回る事もなくて安心ですね。
5000円位のトイラジのボートだから、まあそこそこ走るかな・・・・と思っていましたが、いざ走らせてみると広告には時速20kmと書いてありましたが、船体が小さい事もありとても速いです。
感覚的には20km以上のスピードに感じ、不意にスロットルを開けるとジャジャ馬に変身します。
少しの波でもジャンプしたり、少し大きい波だと波に突っ込んで水中で潜水艦(?)に変身したり・・・。
波やスピンして転覆してもスロットルを戻したり開けたりすればクルっと元に戻ってくれる自動復帰機能も付いています。
昔は転覆すると手漕ぎボートで取りに行くのが大変だったなあ。
付属のバッテリーで約5分の走行ができました。
とても楽しく遊べますので予備バッテリーを2〜3個持っていると良いでしょう。
しっかり楽しんだ後、潜ったり転覆したりしたので船内に水が入っていないか心配でしたが、防水対策はしっかりしてあり、中に水は入り込んでませんでした。
数台でレースしたらとても楽しいでしょうね。
友人にも買わせてFT007 ワンメイク・レースしようかな。
個人的には気になる事が1つ。
それはモーターの冷却方法です。
小さなファンが付いた強制空冷(?)ですので密閉された中ではモーターが焼けないか心配です。
約5分、ほとんど全開状態で遊んだ後、モーターは熱くなっていましたが、パワーダウンはありませんでしたのでこのままで問題はないのでしょうが、心配性の私としてはモーターを水冷化にする改造をしてみようと思います。
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