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ぽんた
そうなんですよ。子供のころからUFOとか宇宙人とか超能力とか、得体の知れないものが好きでしたねえ…(笑) 日頃は社会人バンドやったり曲作ったり、ライブしたり… 映画好き、ドラマも好きです。 還暦過ぎたけれど、気は若いつもりです(^^♪
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2019年04月29日

稼ぐ!

稼ぎたい!
そう、このブログを始めたきっかけは「稼ぐ」ということをメインにすることだった。
還暦を過ぎてお金の大事さがわかってきたということは
遅すぎという気もするが、ようやく今身に染みてる。

まあ、少し経緯を書くとここ数年で会社倒産、マンション競売、自己破産と
見事に経験して「これはまずい!」と思うようになったということだ(笑)
だから数年かけて再就職が出来てから、少し落ち着いた去年から副業を探している。

いろいろネット商材などを探し回って、やはり
「投資」をやらないと稼げない、と実感してる。
けれど、それにはある程度の資金がいる。

しかし破産をしている身では資金はむしろないどころかマイナススタートだ。
で、資金0から出来る案件はないのだろうか、と昨年暮れから
無料のセミナーなど、参加しているのだけれど、なかなかそれも難しい話だ。

それでこのブログは自分が超初心者だから
いろいろ自分なりに試行錯誤をした日記を書こうと思う。

今はありがたいことに、稼ぐことに成功している先輩たちが
アドバイスや優良情報をアップしてくれているブログはたくさんある。
でもその割に超初心者の等身大のリアルブログが少ないような気がする。

成功者がもう忘れているような、馬鹿な失敗なんかも
等身大の初心者の方には参考になるかもしれない。
もしかしたら初心寒気の情報交換なんかもできるかもしれない。

そんな思いも込めて「稼ぐ」に特化した超初心者ブログを
立ち上げたいと思った。
今後参考になれば、また、馬鹿な失敗をしてると笑ってもらってもいいと思う。

さあ、稼ぎの超初心者の奮闘記の始まりです!

2019年04月24日

嫌われてなんぼ

僕の職種は経理だ。
小さい会社なので、総務、人事も兼任。
大体、小さいところはそんなものだから、もう慣れたものだ。

最初に入社した会社も同じようなもの。
で、そのときに上司だった経理兼総務部長から言われた言葉がある。
「経理ってのは、嫌われてなんぼなんだよ」
最初はその意味が分からなかった。

何故嫌われなきゃいけないのか?
だんだんと意味が分かってくるのにそう時間はかからなかった。
経理、人事をしているのだから当然社員全員の給料も知っている。
知らなきゃ仕事にならない。

飲み会の席で、ある社員から
「ここだけの話、俺とAさんとじゃ、どっちが給料多いの?」
といきなり聞かれた。

もちろんペラペラと答えはしない。
そんなことが何度かあった。
そうすると飲み会に参加するのがだんだんとイヤになってくる。
誘われても用事があるとか仕事が忙しいからとか言って
断るようになっていく。

「あいつは付き合いが悪い」とうわさになっていく。
でも、仲が良い、決して飲んだ席で余計なことを
聞かない社員とは付き合ったりする。
人を選ぶようになるわけだ。

すると、
「あいつは○○とは付き合うくせに、俺たちには付き合いが悪い」
などと、言われる。
仲の良い同僚とも行きづらくなっていく。
だんだんと会社の誰とも付き合わなくなって孤立してゆく。
そんなことを経験した。

馬鹿馬鹿しいが、そんなものだ。会社なんて。
上司の部長はどうかというと、最初から
「お前らなんかと付き合えるかよ」的なオーラを出しているので
誰からも誘われない。ある意味すごいが…(^_^;)

だからたまに飲みに行くときは同じ情報を共有している
経理、人事の限られた同僚としか行かない。
会社に長くいて、重要な情報を知るようになればなるほど
さらに付き合いは悪くなっていく。
「嫌われてなんぼ…」

なるほど。

よく意味が分かりました。そう思った時期があった。
今はどうか?
その時の会社ではなけれど、今も経理、人事をしている。

2019年04月23日

嫌われてなんぼ…A

今も同じ職種なら状況は一緒のはずだけれど、
それが今の方がずっと楽だ。

あるときに、
「もしかしたら、嫌われてなんぼ、というのは
職種が問題なのではなく、人間性ではないだろうか?」
と思った時期があった。

例えば前述の飲み会のように、今の会社でも
「ここだけの話だけど俺よりAさんの方が給料多くない?」
のようなことを聞かれたことがあった。

その時にこう返答してみた。
「悪いけれど、そういうことは話せないんですよ」
これをソフトな口調で、でもきっぱりと言ってみた。

すると、相手が
「はは、そうだよね。当たり前だよね。ごめんごめん」
と言って、罰が悪そうに話題を変えた。

普通で良かったのだ。
難しいことではない。

ただ、きっぱりと毅然とした態度が必要だけれど。
昔は同じことを聞かれて、
「いや、ちょっと…それは…」
みたいなまごまごとした態度をとってしまっていた。

そうではなくて、毅然とそんなことを聞くあなたは恥ずかしくないですか?
くらいのきっぱりとした態度で返答すれば、大抵の相手は分かってくれる。
飲んだ勢いで下衆なことを聞いてしまった。と…

常識が通用しない相手もいる。
それでも執拗に聞いてくるような相手。
そんな常識が通用しない相手は無視をする。露骨に。
常識外れの人は他でも同じようなことをやっている。

だから、僕が相手をしないことにむしろ賛同してくれるのだ。
「あの人は言っても無駄だからねえ」
僕がそういう人を相手にしないことで、逆に
僕が常識人であることを証明していることになるので、
経理としての信頼も深まる効果もあった。

なるほど、こういうことか。
「経理は嫌われてなんぼの職種」
ではなかった。

嫌われるかどうかはあくまでも人間性の問題だったのだ。
今、あの時の上司は何をしているのかな?
交流がないから分からないけれど、

俺のところに近寄るな…というオーラを今でも出しているのかな。
でも、彼に言われて問題意識が芽生えたのも事実。
そういう意味では反面教師だったのかも知れない。

もう自分が嫌われていることを「経理という職種」のせいに
置き換えてしまうような錯覚には陥りたくはない。

良い人

良い人。
こう言われることが多い。
誇張でも自慢でもなく、昔から僕は随分こういう風に言われ続けてきた。

でも、ある時期から「良い人ですね」っていう言われ方に抵抗が出て来た。
多分、それは思春期以降だと思う。
そう、異性に言われる「良い人」に抵抗感が芽生えたのだ。

同性から、
「お前は良いやつだよな」って言われることにはもちろん今も抵抗なんてない。
女性から言われる、
「あなたって、すごく良い人ね」
って言葉に引っかかるものがあるのだ。

昔、流行った「ちょいワルおやじ」。
これにちょいと憧れたりする。
しかし、ただイメージだけそうなればいいというものではない。

料理で言えば「スパイス」だったり「隠し味」ってやつだろうか?
そのエッセンスが入ることによって、さらに味わいが出たりする。
幅が広がるし、奥が深くなる。

基本は「良い人」でいいと思う。
だけれど、それだけでは出ない、人間としての奥行き、広がりは
そういうちょっとダーティな部分にカギがあるのではないか?
そう思ってしまう。

もちろん悪人になりたいわけじゃない。
他人を傷つけることを何とも思わない人間になりたいわけじゃない。
周りに気を使い過ぎて、自分が本当にやりたいこと、言いたいことが
出来ない、言えないことに問題がある。

人を傷つけることに臆病になり過ぎるあまり、結局何も出来ないことに
問題がある。
だから、ただ悪ぶるのではなく、信念を通すことでもしかしたら誰かが傷つくこと、
それが分かっていてもやってしまう。

心の葛藤があり、自分をも傷つけてしまう。
ちょいワルってのは、自分自身に対しても「ちょいワル」なんだ。
生涯ずっと「良い人」であるのも良いかもしれない。
それも信念を通すことだと思う。
これが「一番正しい」なんて答えは誰にも分からないのだから…

2019年04月22日

よんく

昔、勤めついた会社の上司が、
「おじさんのよんくって知ってるか?」と
飲んでるときによく聞いてきた。

最初は「何ですか、それ?」と聞いたもんだ。話し出すと長い。
上司(以下上) 「くどい、くさい、くらい、くだらない、だよ」
ぽんた(以下P)「え?」

上「いいか、まず話がくどいんだよ。同じ話を何度もするんだよな」
P「はぁ…」
上「それから、くさいんだよ、加齢臭ってやつだな」
P「はぁ…、なるほど」
上「くらいんだよ、話題が。会社の愚痴や仕事の話ばっかりでさ」
P「うーん、そうでしょうかね…」
上「くだらないんだよ、オヤジギャグがさ」

その頃、僕は30代。まあ、おじさんって年周りだけど、
七つ上の上司は40代、立派なおじさん年齢だ。
で、その上司、ここからが長くなる。

上「くどくて悪いかってんだ。誰だって同じ話をしたくなるときあるじゃねえか。
くさいだと?俺たちは苦労した分、毒ため込んでんだよ、
ちょっとくらい臭いのが何だってんだ、なあ?くらいって?
バカ言ってんじゃないっていうの。

上司に叩かれて、部下に突き上げられて、
家に帰れば居場所がなくて、その上、家庭サービスしろだって?
ふざけんなっていうの。愚痴のひとつも言いたくなるのが人情ってもんだろ?
そういうこと言う奴こそ、鬼だよな。
くだらないって?愚痴ばっかじゃ、空気悪くするから気を使ってんだよ。
何とか少しでも明るくってさ。冗談じゃないっての」

ということを何度聞かされたろう(^_^;)確かにくどい。
会社の話も散々していた。

くだらない…というか、寒いギャグも連発していた。
ただひとつ、その上司、加齢臭はしなかった。
体育会系の人で陸上をしていたので、おやじ腹ではなく、
引き締まった体型も維持していた(そのあたりはすごいと思う)
でもこれをクリアーすると”立派なおじさん”になれるんだろうなあ。
あ、もうクリアーしてるか。

そうだ、僕も加齢臭はしないから全クリアーじゃないぞ。
うちのカミサンに聞いたら、
「加齢臭と言うより”汗臭い”」と言われた(^_^;)
どうよ、それ?(笑)
注、この話は忘れていることも多く、かなり脚色しております。

2019年04月21日

弾語り

何の用事もない久しぶりにゆっくり出来た日曜日。
用事といってもバンド関係がほとんどだけれど、
バンド活動を一時小休止しているので、本当にまったり過ごした一日だった。

その代わりといっては何だけれど、5月に弾語りライブをすることにした。
弾語りが自分の原点でもあったし、初心に戻って。
まるっきり1年ぶりくらいになると思う。

けっこう楽しみな反面緊張もすると思う。
新鮮な気持ちで臨めれば、面白いかなって思う。
選曲から楽しんで決めていこうと思ってる。

僕はドラムがメイン楽器なので、ドラムを叩いてる時がとにかく楽しい。
それ以外にもギター弾いてる時も楽しいし、何かバンドに関わる、
音楽に携わってるだけで楽しい。

でも不思議なことに、ボーカルにはそれほど執着心がない。
もちろん唄うことは楽しいし好きだけれど、
うまくなってやろうとか、向上心が薄い気がする。

こんなことを書くとこれから弾語りライブをするってのに
何を言ってるんだって言われそうだけれど、事実なのだ。
楽器は向上心がある。どんな楽器でも…

とは言っても楽しいことには変わりはない。
わくわくしながら取り組もうと思ってます。

2019年04月19日

久しぶりに聴いた泣ける曲

先日、昔の同僚と10数年ぶりに会って、話題に出た「泣ける曲」。
高野健一「さくら」

10数年前にその同僚から聞いて初めて聴いた時には号泣だった。
で、その当時の同僚(女子)に教えてあげたら仕事中聴いちゃったらしく、
もう「号泣」。

おれ、何かしたみたいな変な空気になったっていう当時のエピソードを
また、久しぶりに思い出した(笑)
改めて聴いたけど、今でも泣けるねえ…
すごい曲です。

自分も音楽やっていてソングライターの端くれとして、こういう曲を
一曲は作ってみたいと素直に思う。
泣ける曲って何曲かあるけれど、映像として自分の過去であったり
その時の情景が思い起こされるんだろうなって思う。

そういう意味で音楽をやるものとしては、「聴いた人の心を揺さぶる」ってことに
強く憧れみたいなものを持つのだろうなあ。
よし!感動の名曲を作ろう!(笑)

2019年04月18日

ジョニー君

もう20年は前の話だろうか…
路上パフォーマンスをしていた、ピエロ形人形のジョニー君の話。

器用に飛んだり跳ねたり、若いお兄さんの意のままに動くんですね、これがまた。
足で踏んづけたりしたあと、ぺちゃんこになっていたのが「跳べ」とか言うと
ぴょんと飛び上がる。

平べったい、数センチの人形がぴょんぴょん飛び跳ねてるさまは実に不思議だった。
(どうやっているんだろう…?)真剣に立ち止まってしばらく見ていた。
で、その人形は1,000円で売られていたんですね。不思議に思う人は買ってください。
ってな感じで。でも、何だか買う気にはなれなかった。

どのくらい立ち止まって観ていただろう。
じーっと、観ていると、あ、分かった!と思う瞬間があった。
もう、タネは分かったから行こうかと思ったけれど、 何故か、お兄さんに
「ひとつください」って言っていた。

すると、お兄さん、
「いいんですか?ただの手品ですよ…」
と申し訳なさそうな顔をしてた。
40過ぎのおじさんで買う人あまりいないんだろうな〜(笑)

いいんだよ。いいもの見せてもらったから。
でもさっき「タネも仕掛けもない」っていってたじゃん(笑)
帰って、早速やってみた。 自分の思っていた通りのタネだったけれど、
何度かやったけれど、お兄さん達のようにはうまく出来ない。
きっと、結構練習したんだろうな〜

お兄さんの申し訳なさそうな顔が何故か浮かぶ。
いいじゃん、それもパフォーマンスだよ。 楽しませてくれたんだから。
楽しませてくれる人、楽しむ人。
立派なエンタテイメントだよね。

それって何だか、好きだなあ、いいよね、そういうのって(^^)
で、何年か前、同じ場所へ行ってみたけれど、もうお兄さんたちはいなかった。
当たり前だよね、もう20年近く前の話だから。

もともと、毎日そこでやっていたわけでもないかも知れない。
あのお兄さんたちは、ジョニー君を卒業したのだろうか…
それともまた、別の何処かでやってるのだろうか…
機会があればまた、観てみたいなあ…

2019年04月16日

心で

何年か前の通勤の沿線に特殊学校(現在は特別支援学校というらしい)があり、
そこへ通う生徒さんと電車が一緒になることがあった。
毎朝、いつもニコニコとしている。

駅のアナウンスがある、発車のベルが鳴る、電車のドアが閉まる、開く…
そのひとつひとつにケタケタと面白そうに笑う。
ふと、羨ましいな、と思った。

毎日の通勤、繰り返す同じ風景に感動などない。
家を出てから会社に着くまで、笑うということなどほとんどない。
人間は脳のホルモン分泌などにより、同じことを繰り返すということに
反応がしなくなるらしい。

それはストレスを軽減させるという効果があり、生理学的に必要な機能だ。
だからマンネリとなり、新しいことのように新鮮味がなくなる。
でも、ストレスは出来るだけ軽減させたいが、いつでも感動はしたい。
面白いことは何度でも面白いこととして、受け止めたい。
そう思うのはあまりにも都合が良すぎるのだろうか…

むしろ現代はストレスの方がが多すぎて、脳ホルモンもバランスを
とることが難しい状況かも知れない。
あるいは特殊学校の生徒さんのように、毎日のことを
面白く感じるようにするのは自分の心の問題か。

通勤時に何度も見ている同じ風景を見て感動出来るような
心のゆとりを持てるのだろうか?
そう、何にしてもゆとりは必要だと思う。

現代社会に生きているとせわしなく生活に追われる。
自分の耳で聴いていること、目で見ていること…それは
多分、心に届いていない。
心で聴き、心で見る、心で感じる…
そんな風に出来ればいいな、と思う。

2019年04月12日

年を取るという事は

年を取るという事は、先日も書いたけれど、筋力や体力、運動能力が低下する
という事なんですよね。悲しいことだけれど、それが現実(笑)

ほんの一か月半前の話だけれど、骨折した。
右足の小指。
状況を書くと、立って右足の靴下を履こうと片足立ちの形になった。

で、バランスを崩して右の肩から落ちたのです。
足が一瞬宙に浮いた形になり、一度肩を打って、
さらに浮いた足が無防備な右足の小指側から落ちたと…
そういうわけです。やむを得ないでしょ?(←何故?)


肩とか脇腹をすぐ湿布して「こりゃ痛い…少し時間かかるかな…」
などと自己判断して、病院に行かなかったのです。
それがあまかった(笑)

肩と脇腹は一日二日で痛みはほぼとれたんだけれど、右足の小指がどんどん腫れてくる。
足を打ったという自覚があまりなく、「なんじゃこりゃ!」と
松田優作みたいな(古いあせあせ(飛び散る汗))リアクションをしたか、どうかは覚えてないが、
とにかく腫れと痛みはどんどん増してきたのです。

で、医者に行ったのが1週間後のことでした…
レントゲンを撮られ、医者が
「折れてるね、ほら、ここ」
と写真を見せて説明してくれました。

優しい顔で説明してくれたけれど「何ですぐ来ないの!」と
目は笑ってなかった。

「先生、添木とかギプスとかするんですか?」と聞くと
「もう、くっつき始めてるからね、そのままでいいと思うよ、
2週間後また来てくださいね」と言われ、
テーピングだけで治療終了。

あの笑ってない医者の目が妙に瞼に焼き付いた日でした(笑)
みなさん、靴下を立って履くのはやめましょう(笑)
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