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こんばんは、ぴよこです。

１０月３日、茨城県土浦市で毎年行われている「土浦全国花火競技大会」へ行ってきました。

昨年も行ったのですがあまりの素晴らしさに今年も行きたいと思い、友人にさじき席を取って貰い２年続けての参加です。



今年は８人で２席。１席６人まで大丈夫なので、今年もビールを飲みながらゆったりと観賞です。

午後６時、１０号玉の轟音と共に始まりましたが、開始時刻を７時と勘違い＆道を間違えて行き止まりですか〜・・・

ビールがたっぷり入ったクーラーボックスが重いです
(T▽T)

何とか６時半頃さじき席に到着し乾杯〜。つ〜か、ここまで徒歩で１時間くらい掛かったので２回休憩。休憩中ビール２本飲んじゃってますけど（＾＾；　だから駅からバスで行こうって言ったのに〜。


６時の開始には間に合わなかったけど、土浦花火は７時からのワイドスターマイン！昨年はあまりの美しさに５分程のワイドスターマインに心を奪われましたが、今年は・・・


今年も凄すぎでしたよ〜。４方向から打ち上げられる色彩豊かな花火達。夢の中にいるような幻想的な一時・・・知らず知らずの内にビールは空っぽ。もう飲んじゃうしかないね。


その後も様々な美しい花火と焼酎で酩酊気味なぴよこ。つ〜か、焼酎買って来たの誰〜？焼酎は酔っ払っちゃうから禁止って言ったじゃ〜ん。氷とウーロン茶まであったけど、どおりで荷物重い訳だ。が、美味しかったから良し！

そんな感じでしたが土浦花火、今年もマジ最高〜
(o≧д≦)ノ

ひとたび、街へ戻るとまたいつもの日常が待っています。

人は何故同じ人同士傷つけ合わなければならないのでしょうか？

人は何故同じ人同士争い合わなければならないのでしょうか？

そんな日常を忘れ、１年に１度１０月の夜空に打ち上がる美しくも儚い花火達。その一瞬の美しさ、そして儚さにぴよこは今年も心を奪われました。

素晴らしい時間を過ごせました。来年も必ず来ますよ
（＾ヮ＾）/

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第７７回土浦全国花火競技大会

１０月４日、茨城県土浦市で毎年行なわれている、土浦全国花火競技大会へ行ってきました。

パンフレットによると土浦全国花火競技大会は、毎年１０月の第一土曜日に開催され、秋田県大仙市の全国花火競技大会と並び、全国二大花火競技大会と称されるとのこと。

















友人が桟敷席を取ってくれたので、ビールを飲みながら目の前での鑑賞です。桟敷席は６人までＯＫらしいですが、ぴよこの席は４人。ゆったりと鑑賞できました。

午後６時、１０号玉の体を突き抜けるような轟音で始まり、想像花火、スターマインと続いていきます。素晴らしく綺麗ですよ〜。ビールのピッチも上がっちゃいますよ〜
(T▽T)

















７時過ぎに始まったワイドスターマインが圧巻。４方向から色とりどりな花火が打ち上げられ、本当に幻想的です。素晴らし過ぎて何も言えね〜・・・もうビール一気飲みするしかないよ〜
＼（＾＾）／


































その後も様々な花火を楽しみ、すっかり酔っ払ってしまったぴよこですが、すごく楽しかったです。特別な時間を過ごせました。土浦花火マジ最高〜
(o≧д≦)ノ

１年に１度、１０月の夜空に打ち上がる美しくも儚い花火達。世の中の喧騒から逃れ、その一瞬の美しさにぴよこは心を奪われました。

来年も是非来たいです
（＾ヮ＾）/


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夕暮れの麓郷を後にし、麓郷街道から国道３８号、道道１３５号へ。つ〜か、携帯圏外です
(T▽T)

交通量もかなり少なく、山道で辺りは真っ暗。もし車が故障したら・・・かなりやばくね（汗）。国道４５２号から、道道１１６号へ。ようやく街です。少しホッ。

国道１２号から札幌へ。２時間程で到着。チェックインを済ませ、今夜は鶏を食べようと思います。前にも書きましたが、北海道の鶏、うんめ〜です。

鶏の半身揚げ


　パンフレットをぱらぱらしたら、鶏の半身揚げが非常に美味しそう。ここに決定。これが、うんめ〜!!　連続で２皿目です。

とても良いお店で、トマトサラダを「味噌ラーメンお待ち」と持ってきたり、とっても暖かいお店でした。帰るとき名刺とライターを頂きました。是非、また来たいです。

　翌日、帰りたくない気持ちを必死に抑え、函館へ向かいます。札幌から支笏湖を経由、国道２７６号から、４５３号、３７号と噴火湾沿いを経由、国道５号から函館へ。

　函館に着いたらもう真っ暗。途中、大沼公園に立ち寄ろうと思い途中まで行ったのですが、暗くて怖くなり断念。

イカの沖漬け


北海道に上陸した時と同じホテルにチェックイン。１階にある焼き鳥屋へ。前回は売れ切れのレバーが、うんめ〜。

ささみもありえない柔らかさ。つ〜か、お通しでこのイカの沖漬け。イカがコリッ、コリッですよ〜。真顔で美味い。

函館山より


　翌日、フェリーに乗るため函館港へ。

北海道。ぴよこの想像を遥かに超え、本当に素晴らしかった。帰りたくありません。でも、帰るしかありません。

　生きて行く為に、誰かを虐げたり、誰かの心を傷つけたり、そして行き交う街の中で、名も知らぬ誰かとすれ違う度に、ぴよこの心は荒んで行く気がして・・・ぴよこは、そんな街に住んでいます。

　北海道に行って本当に良かった。心が洗われました。

次、行くときは移住する覚悟で行きます。北海道よ、少しの間、さようなら。


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　最初の家を後にし、砂利道を進み麓郷展望台を目指します。

麓郷展望台


麓郷展望台はとっても寒かったです。去年の冬から車に置きっぱなしのジャンパーあって良かった〜・・・だから８月下旬ですけど
(T▽T)

モノローグの木

メルヘンの木

北の国からの木


モノローグの木、メルヘンの木、さだまさしさんの歌声が聞こえて来そうです。CDが無いので、ここでもぴよこ独奏です
(T▽T)

　ぴよこが１番見たかった木が４枚目の写真です。名前は付いてないみたいなので、北の国からの木と勝手に命名。

北の国からの様々なシーンで登場する木です。ぴよこ、胸が一杯です。

　暫く、この風景を眺め、麓郷を後にし、札幌を目指します。

残念ですが、そろそろ帰らなくてはいけません。帰りたくないよ〜



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　蛍のミルクソフトに感激したぴよこは、石の家に向かいます。

石の家


石の家は今もドラマの時のままに佇んでいました。井戸の水を汲み上げる風車も動いています。羊も元気でした。

蛍と正吉の結婚報告を聞き、五郎が号泣したテラス。ドラマのシーンが蘇り、ぴよこも少し涙
(T▽T)

　それから、最初の家へ。ドラマの中で純が「２階が寒くて堪りません」と言っていましたが、壁が隙間だらけです。８月下旬でぴよこは長袖です。夜は少し寒いです。冬は−２０度・・・ぴよこには全く想像出来ません。

麓郷展望台へ

五郎が井戸を掘っていた山

麓郷展望台への道


　最初の家を後にし、麓郷展望台を目指します。北の国からな風景が続きます。

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　いよいよ、今日は富良野に行きます。昨夜は、いつもと変わらず、お酒をぴよこ的適量飲み、旅の疲れからかぐっすりと眠れました。

翌日目が覚めると、ぴよこはカーテンを開けました。快晴とは言えませんが、天気はいいです。良かった〜。

さ〜富良野、北の国からロードへ。

　鳥沼公園から北の国からロードへ入り、鳥沼公園、ハートヒルパーク展望台で少し休憩。草太兄ちゃんの牧場。BGMは北の国からの音楽。CDは無いので、ぴよこ独奏です
(T▽T)

中の澤分校


　中の澤分校には、スズメバチ注意の看板が立ててあったので外には出ず、車から撮影。

べべルイの原始の泉に向かう途中の畑に、１ヶ月前に熊出没の看板が・・・だ、大丈夫。熊対策は万全です。熊に出会ったら全力で戦います
(T▽T)

原始の泉に到着すると、地元のおじさんが水を汲んでいます。見ると車のトランクが一杯。早速ぴよこも水を汲み１口。う〜ん、北海道は水が美味い。しかもタダ!!

べべルイではとりあえず熊もUFOも出ませんでした（汗）。べべルイから麓郷を目指します。中畑木材を左折して、まずは拾ってきた家へ。

拾ってきた家


雪子おばさん（写真）、中畑木材の娘夫婦、そして純と結の家があります。拾ってきた物でこんな家が出来るなんて、ちょっと凄いです。

丸太小屋

３番目の家


麓郷の森には、ドラマの中では火事で燃えてしまった丸太小屋、３番目の家があります。純が作った風力発電もちゃんとありました。

ぴよこは、北の国からシリーズの中で「初恋」が１番好きですね。進路と恋に揺れ動く純。泥のついた１万円札。そして、尾崎豊のI　LOVE YOU・・・素晴らしいです。

蛍のミルクソフト


　石の家に向かう途中、蛍のミルクソフトなる物を食べてみました。うんめ〜っす。北海道で何度もソフトクリームは食べましたが、ブッチギリで第１位。連続で２個目です。麓郷にご旅行の際は是非に。

続きは、８で
（＾ヮ＾）/


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　美瑛町を後にし、国道２３７号を南下します。目指すは富良野駅。北の国から資料館です。

上富良野、中富良野、もう辺りは北の国からの風景ですよ〜。今回は、ファーム富田は時間の関係で寄りませんでした。

ファーム富田は、北の国からでも出てくるラベンダー畑です。ラベンダーの季節に来た時、出来れば来年来たいです。

富良野駅に到着し、北の国から資料館へ。館内はとても静かで、北の国からの音楽が流れています。

連続ドラマ〜スペシャルドラマの放映順に、年表、写真等が展示されていて、順番に見て行きます。

もう、ぴよこ泣きそうです。この北海道の旅の前に、復習の為、第１話からDVDを見て泣きました。

ですがぴよこは、こんな人前では泣けね〜。何故なら、ぴよこは男の子だから
(T▽T)

なんとか、涙をこらえ残すは「遺言」のみ。と、ここで超大ボス登場。蛍と正吉の結婚式の草太兄ちゃんのスピーチ。

ヘッドフォンで聞くことが出来るみたいです。ぴよこは、これをスルー・・・聞いたら１００％泣くって。ここで、あのスピーチは反則と思われ（汗）。

倉本創直筆の看板


布部駅


　なんとか涙を堪えたぴよこは、布部駅を目指します。第１話で、黒板家族が降り立った駅です。

が、１度通り過ぎました。閑散としています。ぴよこ以外、誰もいません（汗）。
ここは北の国からファンにとって大切な場所と思われ・・・

　時刻は６時近く。今日の予定は、森の時計と北時計です。時間の関係上、森の時計へ。今夜の宿も旭川ですから。

森の時計のある、新富良野プリンスホテルへ到着。辺りはもう真っ暗。林の中を進み森の時計へ。

森の時計


優しい時間、そのまんまです。つい、長澤まさみさんを探してしまいます。

珈琲を注文・・・つ〜か、水がうんめ〜。北海道に来て普通にラーメン屋で出てくる水も美味しかったですが、何ですかこの水は。間違いなく北海道第１位の水です。

森の時計の隣には、ニングルテラスがあり、雪子おばさんの働いていた蝋燭工房や、雪の結晶のネックレスの工房等があり立ち寄りました。

おかげで、北時計に寄る時間がなくなりました。う〜、シュウが純に手紙を書いていた北時計。次は必ず寄ります（涙）。

　明日は、富良野へ。ぴよこはドキドキしていた訳で。今夜は眠れないと思われ。

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旭山動物園から、国道２３７号を南下。美瑛町を目指します。

セブンスターの木


とりあえずセブンスターの木を目指そうと、秘密兵器を起動も、看板出てました。つ〜か、観光名所になってます。

ケンとメリーの木


パッチワークの丘、親子の木、名のない木、ケンとメリーの木と看板に従い見て行きます。

つ〜か、ありえないくらいに広大で、素晴らしく美しい景色です。

北西の丘展望公園


　北西の丘展望公園に立ち寄り、少し遅い昼ごはん。ジャガイモが、うんめ〜。茹でたジャガイモにバターだけですよ。何ですかこの甘さは。

ぴよこは田舎育ちなので、採りたてのジャガイモ、とうもろこし等は食べなれているのですが・・・

この美瑛のジャガイモは、実家で採れたジャガイモとは違いすぎです。生まれて初めて、ジャガイモに感動。

クリスマスツリーの木


　この後、マイルドセブンの丘、クリスマスツリーの木、かんのファーム等を回り、深山峠で休憩。国道２３７号を南下。

時刻は夕方の４時近く。北の国から資料館のある、富良野駅を目指します。

　美瑛町、本当に素晴らしく美しい街でした。ぴよこの、拙い文章と携帯カメラでは、１％くらいしか伝わっていないと思います。

デジタルカメラなる、近代マシーンを買えば良かったと、本当に後悔しました。

今度は、ラベンダーの季節に必ずまた来たいと思います。デジタルカメラを持って
（＾ヮ＾）/


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　洞爺湖での幻想的な一夜が明け、今日は札幌へ戻り、この旅の１つの目的でもある、札幌記念を観戦です。

時間は、まだあるので洞爺湖を１周。風が結構強いですが、キャンプをしている人が沢山います。

途中、キムンドの滝の看板を見つけ行ってみることに。近くまで行ってみると「熊注意」の看板・・・撤収です
(T▽T)

まだこの時点では、熊の対処法は知りませんでした。

小１時間程で洞爺湖を１周。本当に素晴らしく綺麗な所でした。必ずまた来たいです。

昭和新山


まだ時間があったので、昭和新山に立ち寄り、札幌競馬場を目指します。

札幌記念は、残念ながら、かなり自信のあった馬連３−４が２着３着でしたが、その後立ち寄った、ラーメン横丁のラーメンが、うんめ〜。

なんか少し儲かった気分で旭川へ。今夜の宿は、旭川です。

国道１２号を北上。少し車が多いです。滝川市を抜けると、辺りは真っ暗。４時間程で旭川到着。

チェックインをすませ、街へ出てみると人影もまばら・・・つ〜か、寒いです。８月ですけど（汗）。

旭川


寒いので、暖かい物が食べたい。おでん屋かラーメン屋で迷いましたが、ラーメン屋へ。

これが大正解!! うんめ〜。北海道のラーメン第１位です。自家製メンがシコシコ。餃子はパリパリ。後ろの席で、店員さんが、外国人観光客にラーメンの種類を説明してます。

「塩」、「味噌」、「ショウユソース!!」　ぴよこは、ショウユソースを食べました。うんめ〜かったです
(^◇^)v

カピパラ


　翌日は、まず旭山動物園へ。なんか皆、寝てます。ぐって〜と寝てます。少し残念。カピパラさんが、ずっ〜とこのまま。表情が良いですね。

ヒグマのコーナーに、熊の対処法として、鈴等を付ける、１０秒毎に声を発する、最終的に熊に出合ったら、全力で戦え（汗）と、書いてありました。

さて、ぴよこの北海道の旅も、いよいよクライマックスに近付いてきました。

熊の対処法も覚えました。

この後、美瑛、富良野に行きます。次回は、美瑛です。


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　夜のすすきので、羽目をはずし過ぎたぴよこは、翌日、小樽を目指します。

札幌から、国道５号を西へ。石狩湾を見ながら１時間半程で到着。曇り空ですが最高の気分です。

小樽も函館に似て、異国情緒漂う素晴らしい街。ロシア、中国等の団体観光客が多くて少しびっくり。

小樽に来た目的は、ズバリ海の幸。ホテルでフリー配布のガイドを見て、かな〜り迷いましたが北の漁場へ。

ウニ、イクラ、イカ、うんめ〜。ぴよこは今まで偽物を食べて満足していた模様
(T▽T)

特に感激したイクラ、その他を、実家の両親に郵送。美味し過ぎるから気絶に注意とメール連絡。

そのくらい、うんめ〜ですよ。マジに。

小樽


　小樽の海の幸に大満足したぴよこは、洞爺湖を目指します。今夜の宿は、洞爺湖温泉です。

全くのノープランで北海道に来た為、土曜日の今日は宿がなかなか取れず、ようやく取れた洞爺湖にやって来た訳です
(T▽T)

皆さん、くれぐれもご旅行の際は事前に計画は立てましょう。ちなみに今回のぴよこはとりあえず函館へ、で北海道に来ました。

北海道に車で渡るには、フェリー以外にない事を知ったのは、出発１時間前なのは秘密です（汗）。

小樽から、国道３９３号を南下、途中、国道３９３号が通行止めのアクシデントはありましたが、何とか４時間程で洞爺湖に到着。

予定外で来た洞爺湖でしたが、本当に来て良かったです。素晴らしく美しい!!

夜は、夏の間は毎日打ち上げている花火を、ビールを飲みながら観賞。幻想的な気分。本当にまた来たいです。

洞爺湖


次回は、札幌に戻り札幌記念を観戦、旭川へ。


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