2017年12月21日
ドクダミ
[2017年12月21日に体裁を整理し情報を追加]
別名:ジュウヤク
花の時期は5~8月
花の色は黄色
草丈は20~60cm
花の大きさは1mm程度の小さな花が集まり4~5cmの花序を形成する
葉っぱはハート形で赤褐色の縁取りが有る。
日照 半日陰か日陰
耐寒性 強い
白い記憶
新芽はそのまま天ぷらに、茹でて水によくさらしてエグミが抜けたら和え物に利用できる。
林や藪など生育旺盛なので町中のコンクリート構造物の隙間にも生える。
ドクダミは半日陰を好む山野草として道の至る所で咲いている。
葉っぱは蚊に刺された時など葉っぱをもんで患部に擦りこむと痒みが治まる。
(経験的には若葉は効き目が無く古い葉っぱほど効果が高い、だが臭いはキツイ)
このような事から「毒痛み」や「毒留め」が転じてドクダミの名が付いたと言われる。
一般的には白い四枚の葉が花と思われているが、これはハナミズキなどと同じ総苞片。
花は退化して白い四枚の総苞片から直立した花序に黄色い小さな雄しべと雌しべが咲く。
もし黄色い花(オシベとメシベ)をアップで撮りたいなら かなり拡大できるマクロ機能のあるコンパクトデジカメの方が有利。
赤褐色の縁取りが有る葉っぱは意外に美しい。
花が咲いた時期に引き(広角、または望遠で離れて)気味で撮ると黄色・白・赤褐色・濃緑のコントラストの有る写真を撮ることが出来る。
[基本情報]
別名:ジュウヤク
花の時期は5~8月
花の色は黄色
草丈は20~60cm
花の大きさは1mm程度の小さな花が集まり4~5cmの花序を形成する
葉っぱはハート形で赤褐色の縁取りが有る。
日照 半日陰か日陰
耐寒性 強い
花言葉
白い記憶
食用
新芽はそのまま天ぷらに、茹でて水によくさらしてエグミが抜けたら和え物に利用できる。
生息地
林や藪など生育旺盛なので町中のコンクリート構造物の隙間にも生える。
特徴
ドクダミは半日陰を好む山野草として道の至る所で咲いている。
葉っぱは蚊に刺された時など葉っぱをもんで患部に擦りこむと痒みが治まる。
(経験的には若葉は効き目が無く古い葉っぱほど効果が高い、だが臭いはキツイ)
このような事から「毒痛み」や「毒留め」が転じてドクダミの名が付いたと言われる。
撮り方
一般的には白い四枚の葉が花と思われているが、これはハナミズキなどと同じ総苞片。
花は退化して白い四枚の総苞片から直立した花序に黄色い小さな雄しべと雌しべが咲く。
もし黄色い花(オシベとメシベ)をアップで撮りたいなら かなり拡大できるマクロ機能のあるコンパクトデジカメの方が有利。
赤褐色の縁取りが有る葉っぱは意外に美しい。
花が咲いた時期に引き(広角、または望遠で離れて)気味で撮ると黄色・白・赤褐色・濃緑のコントラストの有る写真を撮ることが出来る。
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